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自然の流れ

最近は、歯医者通いや、ジムに行ったり、図書館に行って読書したりと、前よりは活動できるようになっている。
というのも、私は毎年5月後半から7月位までの2ヶ月位の間だけ、波はあるものの、何故か少し鬱状態がマシになるのだ。
この状態がずっと続けば良いのだが、どうにもできない。

季節的なものや、気温や気圧等が、心身に影響していることがわかる。
日本では四季があるし、気圧の変化は地球上で起こるものだし、また、雨が降るときは降るし、晴れるときは晴れる。
それに心身が素直に応じている。素直すぎるくらいだ。

自然には逆らえない。
本来自然とは、破壊されてはならないものなのに、人間が生きていくために利便性を考えて、自然破壊が起こっている。
これは仕方ないことなんだろうけど、良くないこととも言える。

私は、あまり無理せずに自然の流れに身を任せて過ごしていきたいと思っている。
しんどいときは休む。動けそうなら動く。
そういう風に、自分の外側の自然の流れと内側の自然の流れを上手く調和して過ごすことが、大事な気がする。

何かすごく自然が偉大に思えてきた。
実際偉大なものだと思うけど、鬱病になると尚更、そういった、どうしても抗えないものが偉大に感じられるんだと思う。

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