コミュニケーションで、関係性をつむぐ/大屋千春、高橋明日香(コミュニケーション担当)
こんにちは、CWS Japanの高橋です。2023年末にプログラムマネージャー兼広報を担当されていた西澤職員が、新たな修行の道に進んだことをきっかけに、新たにコミュニケーションを担当する2名がメンバーとして加わりました。
かくいう私、高橋もそのひとり。今回は我々2名の自己紹介を、僭越ながらお届けします。
▼西澤職員の退職エントリはこちら
大屋千春/コンピュータープログラマー
初めまして。昨年末より、CWS Japan に入りました大屋千春です。
コンピュータープログラマーとして、広報のサポートをさせていただいております。
東日本大震災をきっかけに、CWS Japan を知り、活動を拝見していました。
国内外の災害に対する迅速な支援と、地道な防災教育の活動が素晴らしいなと思っていたので、参画できることを、とても嬉しく思っています。
CWS Japanの活動を多くの人に知っていただき、一緒に歩みを進めてくれる人を増やせるよう、努めたいと思っております。
数年前に、東京から京都に移住しました。
山に囲われ川が流れる地域で暮らすようになり、以前よりは自然と近い距離で生活しています。近所の山に登ると、倒木や崖崩れの状況を目にすることも多く、自然災害について考えることも多くなりました。災害時に誰も取り残されないために、平時からできることを考えながら、趣味の散歩を楽しんでおります。
高橋明日香/コミュニケーション
2023年末からメンバーに参画しました、高橋明日香です。
SNSやニュースレターを使って、CWS Japanの活動について皆さんに情報をお届けしたり、どうしたらわかりやすくなるかな?ということを日ごろから考えたり、CWS Japanのコミュニケーション全般に関するサポートを大屋さんと担当しています。
NPOの広報をサポートできる人になれたらなぁという想いから、新卒で総合PR会社に入り、そこからソーシャルグッドに特化したPR会社をへて、現在に至っています。ひょんなことから西澤さんと出会い、CWS Japanを知りました。
千葉県の成田より先、東庄町(とうのしょうまち)という場所に2021年から移り住み、廃校活用のプロジェクトなどにも取り組んでいます。
皆さん薄々お気づきの通り、CWS Japanのメンバーは、京都、山梨、兵庫などなど、各地に点在しているのも特徴の一つかもしれません。海外のパートナー団体と連携して事業を進めることが多いので、日本各地に散らばっているぐらいはなんのその?!この辺りもまたnoteでお届けしていきたいと思っています。これからどうぞよろしくお願い致します!
我々が担当するのは"コミュニケーション"です。
そのコミュニケーションにおいて、重要な要素のひとつが"双方向性"だと言われています。どちらかが一方的な発信や主張をするのではなく、情報を受け止め、それに対してリアクションをしあう。CWS Japanも皆さんとのコミュニケーションを日々少しずつ重ねていければと思っています。皆さんからのコメントや質問などもどうぞ気兼ねなく、どしどしお待ちしています!
年始早々に令和6年能登半島地震が発生しました。まだ余震が続いており、不安な日々を過ごされているかと思います。被害の大きさも少しずつ報告されてきました。被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
また、一日でも早い復旧・復興が実現されるよう、CWS Japanもこれまでのネットワークと経験をいかし、情報収集を開始しています。
今後の活動に関しても引き続き皆さまにご報告しながら、パートナーシップを軸に取り組んでいければと考えています。
(文:大屋千春、高橋明日香)
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