神戸船旅二万歩さんぽ
この間の三連休、夜行バスにゆられて神戸へ行ってきました。
乗り込むまでは、なんでしょうねあの高揚感というか、非日常のワクワクというか
寝てたら余裕っしょ?
的な甘い考えでいたんですが、乗ったら5分で後悔しました。
寝れたのかな?寝れてないのかな?
足の位置、腰の位置、首の位置、
それぞれベストポジションが結局見つからないまま神戸に到着。
知らない街の朝。
それだけでなんか楽しい。
あまり寝れてないため謎にテンションも上がる。
そのまま朝イチで宿を目指します。
今回宿泊したのはゲストハウスMAYAさん
気さくで元気なスタッフさんと、清潔感のある内装。
所々手作りなインテリアと元の建物の古さがいい感じに融合していました。
こちら、以前は病院だったそうで所々にその面影が。
センスがいい感じなんだけど、洗練され過ぎてもおらず、滞在するにはかなり心地の良い空間が出来上がっていました。
みなとゆかたび納涼さんぽ
今回の目的はただただ神戸を満喫すること。
浴衣!
納涼船!
美味しい食べ物!
令和市のゆかりさんが進めていた
みなとゆかたび納涼さんぽというイベント。
こちらでそのほとんどが叶うってわけです。
宿に到着してすぐに浴衣に着替え、神戸港を目指します。
令和市は自律分散型の組織ですので、移動も集合もバラバラです。
今回は長崎、奈良、兵庫、関東からそれぞれ目的の神戸港で集合です。
普段はオンライン(zoom)で見慣れた方々。
喋り方も、笑い方も、どんな事に関心があるのかも知っているけど、実は会うのは2回目とかだったりする。
なんていうか、そのよくわからない距離感が令和市民の居心地良さなのかなぁ。
納涼船というだけあって船上はとっても涼しい!
そして船上では少し遅めの朝食。
ここでしか味わえないチョイスを優先した結果、
ぼくとゆかりさんは、
ホットサンドとポテトに日本酒のセットという、ミステリアスな組み合わせを選んでしまう。
(普通に美味かったです)
船上でゆっくりお食事ができるのいいわー。
お船の上で食べてるだけで、なんだか優雅な気持ちになれました。
神戸空港に離着陸する飛行機を真横に見たり、淡路島へと繋がる明石海峡大橋を眺めたりと、存分にクルーズを楽しみます。
この日は結局三種類の船全てに乗り込み、神戸の海を超満喫したのでした。
(クルーズ船に1日3回乗ったということです。)
船以外にも、宿の周辺から三ノ宮のあたりを歩いて散策したりと、とにかく遊び倒した1日でした。
気付いたら2万歩以上歩いていました😂
まー、とにかく歩いたし遊んだし、沢山の人と出会った1日でした。
この日の夜や、翌日と、まだまだ神戸旅の思い出は語り切れていませんが今日はこの辺で。
続きはまたいつか〜
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