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人生初のUSJ。そしてスクリーンから感じる温かさ。

先日、晴れて市民となったバーチャル自治体、令和市の繋がりで、USJことユニバーサルスタジオジャパンへ遊びに行くことになりました。
最近急激に繋がりが広がってて楽しいです。
面白さの連鎖、これが令和のテレフォンショッキングか。


ユニバと言ってもゲームの中の世界なのですが、こちら、公式にユニバが作ったものみたいでよくできてます。(行ったことはないのですが)

「じゃあ、今日21時にユニバの入り口で!」って言えるのなんかすごくないですか。

Robloxというゲームアプリ内に再現された本物さながらのUSJを、アバターを操作し、散策したりアトラクションに乗ったりして自由に楽しむ事ができる。すごい時代になったもんだ。

スマホからの操作画面
Roblox(ロブロックス)は、ユーザーがゲームを作成、共有したり、他のユーザーが作成したゲームをプレイしたりできる、オンラインゲーミングプラットフォームおよびゲーム作成システムである。2004年にデイビット・バシュッキ(英語版)とErik Cassel(エリック・カッセル)が開発し、2006年にリリースした。このプラットフォームは、プログラミング言語Luaでコード化された複数のジャンルのユーザー作成ゲームをホストできる。

「Roblox Wikipediaより」

みんなゲーム作ったりできるし、その作ったゲームを世界中の人が好きに遊べるよ!って事だと思ってます。ざっくりですが。とりあえず気になったらダウンロードして遊んでみたら掴めると思います。

・・・

今回はシェア街さんという、令和市のようなバーチャル自治体(こちらはリアルもあるようです!)の企画で、よくわからないながらも参加させていただきました。

体感として、この“よくわからないけど参加できる”って所が、結構心地良さとして重要なんじゃないかと思っています。

今回のイベントも、少なくとも興味を持って覗いてみたって方に対してかなり親切なイベントになっていました。

というのも、イベントを体験するためには、zoomとRobloxどちらも起動できる環境がなくてはいけません。
zoomはこの数年で触れる機会がかなり増えたサービスだと思いますが、Robloxとなると、まだ認知度は低そう。
しかし、そんな方も置いていかないのは本当にさすがで、1時間ほどのスケジュールにアプリのインストール、初期設定も含んだ初心者グループまでありました。ほんとこういう気遣いが嬉しい。会ったこと無い人からでも、手を差し伸べてもらってる感じがしてあったかい。

「I feel so warm」

Automaticで宇多田ヒカルが歌っていたこと。パソコンから感じるあたたかさがそこにはあったよ。

これまでのネットの世界って、ネットや機械に強い人同士がキャッキャと遊んでいる感じがして、入って行けないような空気感があった。情弱や新参は痛い目を見るような感じ。
個人的にそれは、リアルとネット、それぞれの世界が分断されていたからだと思っていて、それが今はいい感じに融合してきてる。

リアルとネットの境界が溶けて、これまでの生き方とは全然違う世界になっている感じ。ちょっと怖い気もするけど、嘘が通用しないというか、素直になれるというか。
監視社会とか言われているけど、そんなにネガティヴな事だけでもなくて、みんなもっと素直に生きればいいんだと思う。

振り返るとそんな未来の可能性を沢山感じたイベントでした!(ただひたすら遊んでいただけです)

ダイジェストでお別れです。

ジュラシックキングダムでは乗り物にのりました
降りたところで受け取ったメッセージ
物販もあってアバターの着替えもできる
ハリポタのとこにも行ったよ
最後はみんなで記念撮影をしました

なんか団体行動で修学旅行みたいな時間でした!

ありがとうございました⭐︎

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