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「俺たちは進捗している感」の大切さ [今週のKPT - 20200520]

お久しぶりです。
GWを挟んだということもあり、一瞬更新をサボったような気もしますが今週のKPTです。

KEEP:よかったこと

・カレンダー機能の第一歩を踏み出した
・最近入った新卒エンジニアがつよつよ
・TRYを意識できた
・湯船に入って快眠
・リリース前に地雷を発見できた
・リリースたくさんできた
・大きい開発の合間に小さい開発をして精神衛生を保てた
・仕様確認等ですぐに通話ができている

🎉進捗を実感することの大切さ
多くのエンジニアから「大きい開発の合間に小さい開発ができたので精神衛生を保てた」という声があがりました。

これはどの職種でも共通だとは思うのですが、自分がどれだけ進捗したのかを実感できるような工夫は大事ですね。小さな成功体験。

PROBLEM:よくなかったこと、改善したいこと

・寒い/寒暖差/雨/梅雨が怖い
・リモート飽きた、そろそろしんどい...
・1時間のミーティングは3回くらい休憩挟んでもらわないと後半聞いてられない
・大きめのアイテムが多くて合間や手隙になった人にパスするものが少なくなってきてしまった
・開発とredash系の依頼のバランスむずい

🎉スクラムの理想と現実の合間をとる
「大きめのアイテムが多くて合間や手隙になった人にパスするものが少なくなってきてしまった」というproblemがあがりました。

アジャイル開発下では、早くユーザーに価値を届けるということを重視している為、リソース効率よりもフロー効率を重視しており、

リソース効率性が良い:稼働率100%、リソースに遊びが無い
フロー効率性が良い:機能リリースまでのリードタイムの短さ
引用:https://www.slideshare.net/i2key/xpjug

手すきの人を新たなタスクで埋めるということよりも、他の人のタスクを手伝って(群がって)、早く価値をユーザーに届けることが大切だと考えています。

ですが現実では、複数人でできないタスク・手伝うことのできないタスクがあるのどうしても認めざるを得ず...

またKEEPでも記載しましたが、大きなタスクの合間に小さなタスクをこなすことで、精神衛生が整うという話もあるので、手を埋めるために「小さな・もちろんユーザーにとって嬉しい体験につながるタスク」を用意するのも大事なんじゃないでしょうか。

TRY:改善策

・mtgは30分に1回、5分休憩してみよう(そもそもmtgを短くしよう)
・クエリ依頼である程度ボリュームがある(バッファで対応できない)ものはプロダクトバックログに追加する
・通勤時間をずらして、週1日くらい出社してみる

とまあ、今週はこんな感じです。

引き続き、一緒に働ける人も募集しています!

https://www.counterworks.jp/recruit/

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