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還暦日記:スタンディングデスクの効用

劇的に変わったといっていい。
余りもんで適当にこしらえたこいつのおかげで、食事や合間の休憩以外、家の中では全くと言ってよいほど座らなくなった。

元々歩きながら考え事をする癖のある僕は、宅内でもそのまんまで、以前は玄関からリビングの端っこまでの直線を行ったり来たり、何往復もしていたのだけれど、、。
引越してからは、おあつらえ向きに「廊下~リビング~キッチン~廊下」と回遊できるプランなもんだから、その癖がより加速し、ましてこのデスクを使ってからというもの、ぶつぶつ呟きながらぐるぐる回り続け、途中、ふとスタンディングデスクに寄りしばしPC作業。そのうちまた歩き出すという毎日。

テレビの位置を高めに設定していたことも、功を奏した。
あまりつけなくなって久しいが、たまに見るときも、PC越しに立ったままというのが今はほとんど。

デスクを動かしやすいよう、カグスベールを貼り付けたのもどうやら正解で、こんなに頻繁に動かすことになるとは、、。
ひどいときは窓際まで移動し、日向ぼっこしながら作業する。
デスクはちょいちょい動かすもんだと、この歳になって改めて知る。(^^ゞ

袖壁に腰当てのクッションをつけるかも

古いURの我が家には、壁式構造ゆえに住戸内を横断している構造壁がLD間にあり、いつもはその袖壁に寄りかかりながらPCに向かう。
だから今はこの袖壁が、僕の定位置になったという次第。

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