DAVID BOWIE

THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS [72]
DAVID BOWIE
 
＊[ULTRA RARE/MEGA RARE/Trading At A Higher Price！/It does not come out rarely！/It is Amazing Sound Pressure！]
 
RCA(FIRST PRESS ORIGINAL)
＊初期70年代プレスのオレンジ・ラベル
 
(THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS)はDavid Bowieが世界的な脚光を浴びるきっかけとなったDavid Bowieの代表作の一つでロック史上の重要作であり、70年代ロックを代表する名盤中の名盤！発売から50年以上にわたって、このアルバムは常に試金石的な作品として輝き続け、年を追うごとにその名声を高めていった。Arcade Fire/Lady Gagaまで幅広いミュージシャンに多大なる影響を与え続けるこの作品は、Harry Styles'の中性的なファッションやthe Great British Bake OffでのNoel Fielding'sのシャツ、そして最近盛り上がりを見せたTik-TokでのBowieのメイクアップ・チャレンジまで、 Culture そのものに深く根付いた作品として、絶大な存在感と求心力を持ち続けている5年後に迫る資源枯渇を原因とする人類滅亡の危機に、救世主として異星より来たBiSexualのロックスター(ZIGGY STARDUST)の物語からなる。その名“ジギー”はIggy Popから、“スターダスト”は、テキサスのミュージシャンLegendary Stardust Cowboyが由来となっている。自らが異星からやってきた架空のスーパースター「ジギー」となり、ロック・スターとしての成功からその没落までを描く物語を、アルバムに収録された曲で構成している作品である。それまでにボウイ自身が体験してきた音楽、俳優、絵画やパントマイム、また日本の歌舞伎といった大衆芸能を網羅し、自らの作品へと結実している。聴衆は「David Bowie」ではなく、「ジギー」として彼を讃え、「ジギー」は虚像のスターとしてロック界の頂点に立った。妖艶さと狂気を兼ね備えた「ジギー」のキャラクターは、ボウイ自身の「BiSexual」であるという公言や、ステージでの宇宙人を思わせる奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによって神格化されていく。その頂点に達した時、突如ボウイは「ジギー」を否定し引退宣言をしてステージから姿を消すことになる。「ジギー」としてのパフォーマンスは、1973年7月3日のThe Hammersmith Odeon onが名目上最後とされているが、その後にもう一度だけ行われている。ボウイがMott the Hoopleに提供した楽曲「すべての若き野郎ども」は、『ZIGGY STARDUST』の物語とつながりがある＊STARMAN/ROCK‘n’ROLL SUICIDE/ZIGGY STARDUST収録
 
"Five Years"
"Soul Love"
"Moonage Daydream"
"Starman"
"It Ain't Easy"
"Lady Stardust"
"Star" ? 2:47
"Hang On to Yourself"
"Ziggy Stardust"
"Suffragette City"
"Rock 'n' Roll Suicide"
 
David Bowie vocals, acoustic guitar, saxophone, string arrangements; pennywhistle on "Moonage Daydream"
Mick Ronson electric guitar, keyboards, backing vocals, string arrangements; autoharp on "Five Years"
Trevor Bolder bass guitar
Woody Woodmansey drums; congas on "Soul Love"
Rick Wakeman harpsichord on "It Ain't Easy" (uncredited)
Dana Gillespie backing vocals on "It Ain't Easy" (uncredited)
David Bowie production
Ken Scott production, audio engineering, mixing engineering
 
https://youtu.be/7KEn0uOEILs?t=10
 
https://en.wikipedia.org/wiki/David_Bowie