すぐ恋に落ちる人へ（脱ちょろい奴）

見つけていただきありがとうございます。
今回は自戒として、私が自分自身に向けて綴った文章です。
少し意地悪な箇所がありますが、悪しからず。

さて、私はすぐ人を好きになります。アナ雪のアナが王子を好きになる速度で。

背が高くて、ゆっくり喋って、私に話しかけてくる人の事が大好物です。
そんな人と5分話したら、その後5時間は彼が頭から離れません。
お恥ずかしい。

アナが深い繋がりを求め、愛に盲目なのは
幼い頃に両親を亡くし、唯一の肉親（エルサ、姉）にも冷たくされ、
孤独で愛に飢えた人生を送ってきたからでしょう。
正当な理由ですね。かわいそうに。

では私の（そしてあなたの）言い訳はなんでしょう？
中高6年間女子校にいたから？
小学生の頃、男の子に毎日意地悪されたから？

こんなものでは言い訳として成立しませんね。

人間なんて誰しも孤独で愛に飢えた生き物です。常にとは言わないけれど。
アインシュタインだって、マザーテレサだって同じです。

ズバリ、私たちがチョロいのは愛に飢えた心を自分たちでケアしていないからです。
（ズバリってダサくて好き）

思い当たる節があった方へ。大丈夫。
一緒に思考回路を変えましょう。

気になる人ができた際には、彼（彼女・その他ノンバイナリーなど何でも）
に本当に惹かれているのか、
もしくは相手から求められることで自分の心を麗したいだけなのか

考えてみましょう。
具体的には、相手の好きなところを書き出してみてください。
ex. 話が面白い、一緒にいて安心する、家族思い

これらが思いつかないのであれば、
あなたの（私の）相手への感情はおそらく恋心ではなく愛情への執着です。

これは今日私が友達に言われた言葉ですが
「自分自身を愛すれば人にも愛される」
「恋人を作ることは幸せへの近道ではない」

まだまだ恋愛と自己愛について語りたいところですが、
眠たくなってきたのでご機嫌よう。

読んでくださりありがとうございます。