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日本とのギャップ!フィリピン留学で気づいた驚愕の事実

こんにちは、タナカです。
みなさんは海外に行った時、日本との文化の違いに驚きを感じたことはありませんか?

今回は私が「自己投資」で、フィリピン留学をした時に街を観光して驚いたことをまとめました。


信号がほとんど存在していない

フィリピンに来て最初に驚いたのは信号を見かけないことです。

信号がないから人が車の隙間を縫って道を横断していたり、車も十字路ではタイミングが合うまで進むことができません。実際事故も多いらしいです。

なのでフィリピンの道路はものすごい渋滞でなかなか進むことができず、さらにクラクションがそこらかしこでなっていて日本とは違いとても騒がしいです。

絶対にこの国では車を運転したくないと思いました。



大量の人が物を売ってくる

フィリピンで車を降りたらすぐにアクセサリーを持った人がこちらに駆け寄ってきて商品を買わせようとしてきました。

無視をしても今度は別の人が私にアクセサリーを売りつけてようとしてきました。

こんな感じで旅行客でお金を持っていると思われる人に物を売ろうとする人がたくさん寄ってきます。

他にもペットボトルの水を売りつけようとしてくる人やよくわからない彫り物を売りつけてこようとする人もいました。

日本では無理やり物を売りつける商売をする人はほとんどいないので文化の違いを感じました。


たくさんの店が並ぶマーケット

フィリピンのマーケットはたくさんの店があり、とても活気に満ち溢れています。

フィリピンのマーケットで日本と違うなと思ったことは、子供が店を手伝っているということです。

店番をしている子もいれば、商品を運ぶトラクターを運転している子供もいました。これは日本ではありえない光景ですよね。 

売買されている商品のほとんどは野菜と果物です。

野菜は日本で見るようなじゃがいもやにんじんなどが並んでいてどこもつかみ取りでgを計って値段を決めています。

果物はリンゴやパイナップルなど日本でよく見かけるものも並んでいますが、ドラゴンフルーツやランブータンなど日本であまり見かけない果物もたくさん並んでいます。

ただ日本のマーケットと違い、フィリピンのマーケットには荷物を狙ってくる人が紛れているので、常に荷物を警戒してスマホもあまり取り出せず、改めて日本の治安の良さを実感しました。

トイレに紙がない

これはあらかじめ知っていたのであまり驚きはしなかったのですが、フィリピンのトイレには、トイレットペーパーが備え付けられていません。

一応ホテルのトイレには紙がありましたが、紙を水で流すことができず、そばにあるゴミ箱に捨てなければいけません。

場所によっては、トイレをそばにあるバケツに水を入れて流さなければいけない場所もあり、日本のトイレがどれだけ便利かを知ることができました。

まとめ

フィリピンは日本と、文化や常識などが違うので、驚くことがたくさんあり、不便を感じることもありましたが、それでも日本と違う生活を味わえて私はとても面白くフィリピンを過ごすことができました。

機会があればぜひフィリピンに行ってみてください!

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