見出し画像

色んな引き寄せ

やっぱり結論から言うと
「天国言葉」
これに尽きます。

具体的に言うと
「愛してます」「ついてる」
「うれしい」「楽しい」
「感謝してます」「しあわせ」
「ありがとう」「ゆるします」
…の8つの言葉を毎日口に出すだけ。

ただ、メンターに褒められたのが
(ADHD故にw)
それらを普段から唱えるでなく
自然と私は口に出しているそうなのだ。

私はそれを外国人らしいんだろうなと思う。
私、日本出るとめちゃくちゃ常人なのよ。
しかもとても大切にされたり可愛がられたりする。
日本だとADHD(障害)だけど
脳の外科的な構造(欠陥?)なんだけど
もしかしたらアメリカ人とか欧州の人たちって
基本的にみんな前頭葉ちっちゃいんじゃね?
…とか、勘繰っているw w w

話がまた脱線したけど
心は素直で、夫とのいざこざの中では
病状が重かった頃は
「ゆるします」の言葉だけが重かった。
それでもメンターにお勧めされて
とにかく1日1回、嘘でも
8つのこの言葉を口にしているうちに

いつしか「ゆるします」が軽くなっていった。
それと同時に病状も軽くなり、鬱からも抜けた。
更に視点が広がって
あの人と結婚したから持病に気付けた
…など、今まで見えなかった
ギフトに気付き始めたのだ。
そしていつしか夫を許していた。

もちろん精神科の先生、メンター、弁護士先生
福祉課の方、色んな人に支えらたのも大きいけど
結局は「自分の世界」だから
「ゆるします」ってとても難しい課題を
よく頑張って毎日唱えたなとも思う。

どんなに腕の立つ精神科医やカウンセラーでも
自分が「良くしたい」「治りたい」って
真に思ってそれらを受けないと効果が半減してしまうのだ。
これは真理だと思う。

そしてこの天国言葉って
脳科学的にも証明できると思うんだけど
口に出しているうちに
少しずつ脳を騙しているんだと思う。
だけど、どうせ騙すなら「美しい言葉」を
吐く人に幸せやギフトはやってくるんだろう。

色んな引き寄せがあるけど
どうせなら美しいもの、尊いもの、
心安らぐものを引き寄せたいよね。

そして沢山の奇跡や、タイミングで
この1年「最悪」「災厄」「困難」から遠ざけられ
自然と光の道の方へ軌道修正されていった私。

今日は夫の荷物の引き取り日で
早朝から両人の代理人が立ち会った。
私の弁護士さんはインテリアを誉めてくれた。
例えば道端の雑草で組んだドライフラワーの作品。
売り物かと思いました!!
…って。嬉しすぎるー。雑草だよw w w w

そこからは先生の事務所では話せないような
個人的な話しも沢山できた。
私の先生はなんと、介護士から弁護士と
なった異例のキャリアを持つ方なのだ。

こんな先生を引き寄せちゃう私は
本当にラッキーだと思う。
しかもその弁護士事務所っていうのが
コロナ禍で夫が減給、職を離れた時に
生活資金として祖母から譲り受けた売ろうと
ダイヤの指輪を鑑定してくれた
ジュエリーショップと同じテナントビルだったのだ。

鳥肌立っちゃうよね。
私、こういうことよくあるんだ。

…で、そもそも六大学出のインテリ先生が
介護士の道を選んだのはびっくりだけど
本当に彼女は天職だと思って仕えていたらしい。
ただ、昔は今と違って「ボディメカニクス講座」なんてなくて
介助者を労る視点や制度が少なかった為に腰を痛めてしまったそう。

私は有料老人ホームで長いこと人事に携わったけど
ホワイトなホームは腰痛とか敏感で
酷くなる前にしっかり有給とらせたり
ちゃんと労災認定したり傷病手当とか取らせて
介助者を大切にするけど、昔は違かったんだ。。。

老人ホームバブルの時、素人・ヤクザみたいな人が
オーナーとして参入しまくって介助者を使い捨てにする
ホームやデイサービスがとても多かったと聞く。
(結局、そういう施設は淘汰されていくんだけども…)

先生ならケアマネージャー、
施設長、福祉施設設立などいくらでも
福祉の道でもキャリアアップできたと思うけど
体の事を考え、後ろ髪を引かれつつ
ここで弁護士への道を切り拓いたのだ。
彼女は出身大学の大学院(ロースクール)へ編入し
司法試験に合格、介護ではないけど
今は法のスペシャリストとして
結局、私のような弱い者を救ってくれている。

私から見て弁護士も天職だと思いました。

あ。そっか。転職って人生に
何個あっても良いんだね。
また1つ、ジャッジが外れた。

私は、この1月くらい「光の道」
っていうビジョンが見えている。
「空の理」の時みたいな感じの気付きを得ている。
私の指標でこういうのが降りてくる時は
素直に従うようにしている。
その先にライフワークがあるんじゃないかと期待している。

先生との雑談で
(夫と夫の弁護士は引っ越し作業で
てんやわんやだけど私たちはたまに
様子見するぐらいでほぼ女子会w w w)
先生は今の障害者の就労移行支援や
支援の在り方等の話をとても興味深そうに聞いてくれた。
やっぱり昔より支援が手厚くなっているみたい。

ただ、政治的な話しで
この先数年で支援の質は落ちていくだろうと想定する。
まさに今、この2−3年が勝負だなーと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?