見出し画像

いつの時代も


幼少期を思い出す時がある。
あの頃は一日が長く、未来を憂うことはなく過去も見なかった。その日を生きていた。
布団に入ると当たり前に寝て生きることに疑問など持たない。
1日がとても長く感じたのをよく覚えている。

それだけ情報に溢れてなかった時代なのは確か。
いつの時代も 昔は 今の子は
と言う言葉を良く聞く。

大人だから、親だから偉いわけではない。
もはや子どもの方がずっと真っ直ぐで素直。
この情報過多な時代にも実は子ども達は何も変わっていないと子どもと関わる事で感じる。

私は子どもとは共に生きている
と思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?