まずこれは薬飲んで書いた詩だということを念頭に置いて読めください‪‪❤︎‬少女の抵抗。

死にたい、はずっと現在進行形で進んでいくけれど、あああの時死にたかった死ねなかった死ねてたら、過去形の死にたいは積もってゆくよね、消えてくれないね。

喜怒哀楽ってか、死喜怒哀楽で、喜怒哀楽より前に死にたいがきて、そればかりが私を支配しているようで酷く悲しい。
私が普通じゃない、みたいでさ。はあ?

この地球からすればこの命なんてあっという間、瞬きする間に君は生まれる、死んでゆく。せめて愛し、愛され たらよかったなあ。

地球はずっとそこにあって。私が生きてる瞬間とか本当に刹那的なんだけど、永遠って言葉を使いたくなるのは僕達がどこまでも地球的規模から見たら短命、だと知っているからかな。寂しいな。

沢山諦めなければいけないことがある日々に、すごくかなしいな。寂しいな。生きていかなければならないな。辛いな。もう離してよ。

しにたいは離してくれない。透明な殺意は僕を孕んだ。嫉妬とかしょうもないことで、ねえ。

一貫性のないこと、支離滅裂なこと、です、大丈夫だよ。ごめんね。私が生まれてきたばっかりに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?