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初クラウドファンディングに向け、共感を得て応援してもらう秘訣を探る。
こんばんわ。
子育て真っ最中のワーママエンジニアです。
秋から、新しい事にチャレンジしようとプロトアウトスタジオに入学し、勉強を進めてきました。
後半の卒業制作フェーズでクラウドファンディングに挑戦することとなり、どういうサービスにしよう?どうすれば共感してもらえる?応援してもらえる?
と日々、悩んで悩んで悩んでおります。
なので、先人の取り組みを参考にさせていただきたい。
どんなプロジェクトが応援されるのか。
調べてみました。
ちなみに、現時点の自分のアイデアはこちらです。
クラウドファンディング「CAMPFIRE」
今回こちらに掲載させていただく予定です。
なんとなんとプロジェクト数は8.3万件以上!!
そんな膨大な数の中から、見つけてもらって応援してもらうのは至難の業・・!
やっぱり成功するプロジェクトには秘訣があるのだ!
取り急ぎ、自分のテーマが「寝かしつけ」のため、
同じような「子育て」や「育児」でプロジェクトを探してみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1701707748618-h1VdTgVAvx.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1701707784243-dLfirayKfA.png?width=800)
じっくり探しましょう・・・!
①しゃべるおもちゃばこ!?
もう、タイトルと最初のサムネイル画像で面白そうと伝わる!
絶賛イヤイヤ期の我が娘、お片付けしようと言っても、もちろん「NO」です。
こんな楽しそうなおもちゃばこあったら、喜んで片付けしてくれそう!
良いな!応援したいな!と思った点をまとめてみました。
<良いなと思った点>
使い方が想像できる。
・実際に使っている写真や動画を載せることで、使うイメージがつきやすい
・動画もドラマ仕立てで面白い
子どもと一緒に楽しめる工夫があって、親も子どももハッピー!
・自分たちで組み立てるので、子どもと一緒に作業ができる
・色を塗ったりパーツをつけたり、自分好みにカスタマイズできる
活動報告がマメで、本気度が伝わる
・今までの過程なども書いており、このプロジェクトにかける思いが伝わる
リターンの種類が豊富
・色々な金額、内容から選べる
実はこのプロジェクト、つい最近、サクセスせずに終わってしまいました。
目標金額が高かったのもあると思いますが、それでも支援者88人!
数あるプロジェクトの中でここまで支援者を集められるのすごいなと思いました。また再開してほしい!
②パパ育児のためのサービス
ママ向けのプロジェクトが多い中、パパ向けに特化したサービス!
これは共感できるパパは多そう。
ただ、サクセスせず、達成率もあまり伸びてませんでした・・
パパ向けではあるものの、結果ママにも嬉しい!というもので、需要はあるサービスだなと思ったのですが、、
どうしてか?と考え、惜しいなと思った点をまとめてみました。
<惜しいなと思った点>
どんなサービスなのかイメージがつきにくい
・イメージ画像がなく、どんなサービスなのかが想像しにくい
・どう使うのかが分かりにくい(PCサイト?スマホアプリ?)
情報の配分がかたよっている
・サービスに込めた思いやサイトの中身よりもリターンの情報のほうが多い
・共感してもらえる部分が少ない
③長く使える子育てアプリ
子育てアプリって、結構限られた月齢で使うものが多いですが、
こちらは妊娠中から小学校入学まで使えるということで、
子育て中のママパパにいいな!と思えるタイトルだと思いました
こちらも残念ながらサクセスせず・・
リターンの種類も多いし、Ⅹも活動してる・・どうしてか・・考えました。
<惜しいなと思った点>
共感から応援につなげるならもっとサービスに込めた思いがほしい!
・どうしてこのサービスを作りたいと思ったのか、背景が少ない
・どんな悩みによりそいどうサポートしたいのか伝わりにくい
使ってもうらうために機能の詳細・イメージ図は必要?
・アプリなのでどんな画面なのかどう使うのか使い方が知りたい
・Xで紹介しているものの、クラファンページにも必要では
大変勉強になりました!!
どのプロジェクトもとても参考になりました!
今回、自分に類似するようなプロジェクトを探してみて、取り入れてみたい点、考慮したほうがよい点はどこだろうと考えてみました。
応援してもらうプロジェクトにするために考察してみたことは以下です。
視覚的にどういうプロジェクトか伝わるようにする
・アプリなら機能や使い方の説明画像を取り入れ、サッと読みでも分かるようにする工夫が必要
・見栄えという点でも写真・イラスト・画像説明は含める
プロジェクトに込めた思いが伝わるようにする
・本人にいくら熱い思いや込めた思いがあっても、相手にその熱意が伝わることを意識することが大事
・淡々とした文章より、濃淡がある文章のほうが伝わる
・活動報告をまめに行い、本気度を分かってもらう
まずは目を引くプロジェクトにする
・気になってもクリックしないと中身を見てもらえない。タイトルやサムネイル画像でまずは入口を突破する
色々と偉そうなことも書きましたが、自分のプロジェクトはまだまだ情報も熱意も足りていません。
このままでは最初のクリックも突破できない・・
参考にさせていただいた偉大なる先人の知恵を借りて、
自分なりに思いをこめて、プロジェクト作っていこうと思います!
頑張るぞ!
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