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大学休学ワーホリ日記inトロント

こんばんは。大学を休学してカナダのトロントに滞在しているりんです。2020年、コロナウイルスにより海外渡航が制限されました。状況が徐々に改善されているなか、ワーキングホリデーが注目されつつあると思います。その波に乗った一人として、ワーキングホリデーを検討している方、そうでない方にも、何か伝えられたらと思っています。



自己紹介

私は2021年に大学に入学し、25卒として就職活動をする予定でした。大学で英語を専攻しているため、自分の会話力の拙さを改善する目的でワーキングホリデーを決意しました。今年の2月上旬、ちょうど3年生を終えたタイミングでトロントへ来ました。2025年の1月に日本へ帰り、そこから4年生として就職活動を再開する予定です。趣味は旅行、読書、スポーツ、美味しい食べ物を食べることです。今までに行ったことがある国はカナダとタイです。しぬまでに世界一周をしたいです。

NOTEを書こうと思った理由

海外に行けばハプニングはつきもの、と言いますが日本を離れるというのは不安だったり、恐怖だったり、予測できない事態に対し、悩まされることばかりです。海外渡航前も最中も、情報不足に気持ちの持ちようを左右される日々が続きます。そんな時、インターネットで関連した情報を得られれば、多少なりともその不安感が解消されると思います。せっかくの海外経験、私のように悩む方が少なくなってほしい、というのが一つの大きな理由です。もう一つは、自分が学生であるということです。一年という限られた時間が過ぎれば、日本で就職活動をする大学生に戻ります。ワーキングホリデーという制度をどのように就職活動に活かすことができるか、まだ答えは見つかってはいませんが、同じような学生の方、ワーキングホリデーに興味がある方に情報を伝えることができたらと考えています。


目標

一つめの目標は、ワーキングホリデー期間にできる限り多くの国に旅行することです。今までカナダとタイの二か国しか訪れたことがありませんが、日本を出るたびに自分の世界の小ささを痛感します。しかしその度に、もっと新たな発見がしたいとワクワクします。自分の世界の外側にあることを学ぶには、旅行が手っ取り早い手段だと思います。たくさんの国、人々と出会うことで、より多くの視点から物事を考えられるようになるのが理想です。もう一つは自分の殻を破ることです。これは、カナダに来てから日本の企業の方と話す機会があり、その際に仰っていたことです。その方は大学中、ロサンジェルスに一年滞在した経験があるそうです。私が「当時のことで後悔していることはあるか」、と聞いた際に、もっと殻を破って色々なことに挑戦するべきだったと今でも心残りに思っているそうです。自分の殻にこもって、ただカナダでの生活を楽しむことは簡単ですが、その分得られるものも減っていきます。楽なほうへと流されず、せっかくの機会を十二分に活かせるようにしていきたいです。


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