相対性理論と同じ
地球はものすごいスピードで回っているのに私たちは振り落とされない。月は満ち欠けを繰り返しながら地球の周りをまわり毎年4センチメートルづつ離れて行っている。小笠原諸島はプレートが日本の下に沈み込むために毎年11センチメートルずつ東京に近づいている。東海地震は、いつ起こってもおかしくない。だけど来ないかもしれない。相対だから直接なことで無いから私たちは普通に生活している。いずれ太陽が肥大して地球を飲み込むことも彗星が何時かは地球に降ることも私たち人間の生きる100年ぐらいの年月からはかけ離れた時間の経過する事だから私たちは恐れずに普通に生活できる。
でも過信は禁物。東北地震のようなことも起こるし石川能登地震の様な事もあるのだから知識は知識として知って普段の生活をしないといけない。被災されて今も苦しんでいる人たちが居るのだから。
心がけて何が起こっているのかを知り自分たちなりの対策と心構えをしなくてはいけない。