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ChatGPTと「フランダースの犬」
面白そうなことは自分もやってみたくなる。
こちらの記事でChatGPTに読書感想文を
書いてもらっているのを読んで、
自分もやりたくなった。
話題の人工知能「ChatGPT」は文章力が高いってホント?|片桐光知子|note
私の場合、
「読書感想文=あらすじ+ちょっとした感想」
になりがち。
苦手だったのでお手並み拝見といきます。
「フランダースの犬」の感想文を依頼する
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Q1.フランダースの犬(の感想文)
パトラッシュでおなじみの「フランダースの犬」
をリクエストしてみた。
「フランダースの犬」は、マルセル・ピアジェによるフランス語の小説です。
この本は、人間と犬との物語を描いています。
主人公の文学者・マルセル・ピアジェは、犬のフランダースと出会い、彼との生活を通じて自分自身や人間との繋がりについて深く考えさせられます。フランダースは、マルセルに対して愛情を持ち、彼を守ろうとする一方で、自分自身の存在意義や人間との繋がりについて悩んでいます。
この本は、人間と動物との繋がりや、愛情、友情、そして死について深く考えさせられる作品です。
特に、犬と人間との関係について、非常に美しく描かれています。
また、文学的な詩的な表現も素晴らしいものがあり、読んでいて心が洗われるような感覚になります。
全体として、「フランダースの犬」は、素晴らしい読書体験を提供する作品です。
人間の愛情や友情、そして死について深く考えさせられます。
この本を読むことを強くお勧めします。
えっと、「フランダースの犬」ってこんな話だっけ?
ネロは?
主人公はネロ少年じゃないの?
主人公の文学者マルセルが、
フランダースという犬に出会っちゃたよ…
そして、フランダースは自分自身の存在意義や
人間との繋がりに葛藤を持っちゃたよ…犬だけど。
ところどころ目を瞑れば、
「フランダースの犬」の読書感想文っぽいところもある。
Q2.改めてあらすじを教えて
なんか私の知ってる「フランダースの犬」じゃない。
「フランダースの犬」は、文学者・マルセル・ピアジェが手に入れた犬フランダースとの出会いから始まります。
彼らは一緒に生活を送りながら、人間と犬との繋がりについて深く考えます。
フランダースは、人間との繋がりを経て、自分自身の価値や愛情の意味について悩んでいます。
しかし、彼とマルセルは最後に再び再会し、彼らの絆が深まるとともに、人間と犬との関係について更に深い理解を得ます。
この本は、人間と犬との繋がり、愛情、友情、そして死について考えさせられる物語です。
マルセル・ピアジェの文学的な詩的な表現は素晴らしく、読んでいる人を感動させます。
Q3.ネロとパトラッシュ…
私が知っているフランダースの犬は、
画家を目指すネロ少年と愛犬パトラッシュの話でしたよ。
そうですね、「フランダースの犬」というタイトルには複数の作品があります。
申し訳ございます。
「絵をかくのが上手なネロ少年と愛犬パトラッシュ」という話も含まれます。
この作品は、少年・ネロが手に入れた愛犬・パトラッシュとの物語を描いたものです。
パトラッシュは、ネロの人生を変える存在となり、彼らは一緒に多くを共有します。
特に、パトラッシュは、ネロのアーティストとしての夢を支えます。
最後に、パトラッシュが亡くなり、ネロは彼を失ったことを悲しみながらも、彼が与えた影響を永遠に忘れないことを誓います。
この作品は、愛犬との貴重な絆、愛情、友情、そして死について描かれています。
愛するペットとの別れや、人生において最も大切なものが何かについて考えさせられます。
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頼りになるのは、、、ウィ・・・?
ChatGPTの回答があまりにも酷かったので、
Wikipediaを調べに行ったら面白い豆知識を入手できた。
「フランダースの犬」の日本語版は1908年(明治41年)に
初めて出版されたんだって。
舞台設定はそのままだが西洋人の固有名詞が受容されにくいと考えられたためか、ネロは清(きよし)、パトラッシュは斑(ぶち)、アロアは綾子(あやこ)、ステファン・キースリンガーは木蔦捨次郎(きつた・すてじろう)などと訳された
Wikipediaであらすじを読んだら切なくなった。
そもそもの話
最近、テレビでも取り上げられているChatGPT。
いろいろな可能性や問題を含んでいるとのこと。
簡単に言えば、使う人次第なんだけど、
私の使い方は明らかに遊びに偏っている。
質問をもっと詳細に、的確にすれば
また違った回答を得られたと思う。
だけど、今の使い方が性に合ってるので
つっこみながら、時に他で確認しながら
今後のGTPの進化に期待したい。
ちなみに、以前記事にしたAI原案の小説は
AIの設定をもとに私が肉付けしている作業中なので
目に見える更新は滞っております。
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