転職活動のためにハローワークに行ったら、色々勉強になった話
先日載せた記事の最後にこんなことを書いた。
ある程度行きたい業界は決まっていたけど、どうやって業界理解を深めたり、自己分析をしたらいいかがあまりよく分からなかった。
一応、転職エージェントサービスは登録したけど、これ言っていいのか分からないけど、エントリシートや職務経歴書を早く書けと急かしたり、とにかく数を応募しろと、正直ウザかった…
(恐らくエージェントさんもノルマがあるんだろうな…お疲れ様☕)
上司に相談したら引き止められるだろうし、かといって、親に言ったところで頓珍漢な答えが返ってくるのは分かっていたので、何かいい案がないかとグーグル先生で検索したら、ハローワークが30代までの転職支援を無料でしているというのを知って、藁にもすがる思いで応募して、早速ハローワークがある事務所に行ってきた。
担当してくれたのは、恐らく40代ぐらいの女性。
今までの経歴や転職しようと思ったきっかけなど1時間かけて様々な話をして以下の気づきと嬉しいことがあった。
話を聞きながらなぜか泣きそうになった。
わずか1時間しか話していないのに…
診断は受けたことないけど、
たぶん私はHSP気質。
(Twitterでは真逆のことを言ってますが…笑)
下の記事の中にあるチェックリストほとんど当てはまる。
自分がHSP気質なんだろうなぁと気づいたのは、大学4年生の春ごろ。
ちょうど就職活動をしていた。周りの友達が次々と内定を決めるなか、自分はエントリシートは通らない、エントリシートが通過しても、面接でうまく伝えられない。そんなとき、就職課に行って、話を聞いてもらったときに言われたのが、
「それ多分HSPだね。」
その後、図書館に行き、スーザン・ケインの「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」という本を読んで、「まんまコレだわ!!」と、雷に撃たれたぐらいの衝撃を受けたのを覚えている。
まぁ、そんなこんなでこの本を読んで、当時の就職課のキャリアカウンセラーの人と話をして、今の業界に決まり、そこから今の会社に内定が決まったのは、確か1ヶ月ぐらいで決まった記憶がある。そして、今日までなんとか働いてきた。
あと、ハロワークで話をしているなかで、こんなことを言われた。
と言われた。
カウンセラーさん、あなた…
「コロナ禍になってから私がずーっと社会福祉士受験しようかどうか考えてたことまで、当てる気ですか?あなたは占い師さん、それともSPY FAMILYのアーニャちゃんですか?(笑)」
って心の中でツッコミたくなるぐらい、自分が思い描いていたキャリアプランと同じことを言っていてビックリした。
家に帰りながらの電車の中で給付金について調べていたんだけど、下の図のように、こんなにたくさんの資格にお金が給付されることを知った。
少し話は逸れるが、けふけふには妹がいて、今年の正月に実家に帰ったときに、妹が酒を飲みながら、「あたし、今年の3月で今の仕事辞めて、4月から3年間、医療関係の専門学校通う。」という話をしていたときに、上の図の給付金の話をしていて、カウンセラーからその話があったときに、妹の話が脳裏をよぎった。
まぁ、今の段階では転職活動が最優先なので、社会福祉士の勉強するかどうかは、今後転職活動が決まって、時間がとれたらの話になるかとは思うが、今後の展望を考えたら、それも1つの選択肢に入れておくのもいいかと思った。
そんなわけで、ハロワークで相談して、いろんなことを学んだ話でした。
P.S オードリーの若林さんや星野源さん、日向坂46の小坂菜緒ちゃん、元日向坂メンバーの宮田愛萌さんのエピソードトークを聴いてると、「めっちゃ分かるなぁ…」と共感するけふけふでした。
以上です。
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