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九州旅行 DAY3 〜ひなたフェス編〜

九州旅行3日目は、サンマリンスタジアム宮崎で開催されたひなたフェス(日向坂46)の9月8日公演に参加してきました。



ライブ開始前

この日は、朝6時ぐらいに目が覚めて、ホテルで簡単な朝食を済ませた後、宮崎県のひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催されたひなたフェスを観に行きました。

ライブ会場があるサンマリンスタジアムまでは、博多から出ているJTB主催のシャトルバスで向かいました。

博多から宮崎のサンマリンスタジアムまで
約4時間かけての長旅でした。
途中のサービスエリア
空気がキレイでした。

途中2回のサービスエリアの休憩をはさんで、ひなたサンマリンスタジアムに到着しました。

マスコット人形のポカ
 

会場についてから、日向坂メンバーが登場するパレードまで小一時間ほどあったので、会場周辺を探索しました。

道端にブラックが
あ〜かほりん!!
すみれさ〜ん
金村の美玖氏


トイレもフェス使用とのことで、
メンバーの貼り紙が貼られていました。
はーい\(^o^)/
いままで行ってきたフェスの中で
トイレが1番キレイだった(オレ調べ)

会場周辺を探索しているうちに日向坂メンバーが参加するパレードの時間になりました。 

今回パレードで使用されたバス
上に日向坂メンバーが乗るかたちです。

宮崎学園高等学校の吹奏楽部が演奏とマーチングバンドを披露しながら先導し、その後ろから日向坂メンバーを乗せたバスが通るというかたちでした。自分はパレードの開始されるところで最初見ていたのですが、
まさかの自分が見ているところで、バスが止まって日向坂メンバーが手を振っているではありませんか!!!!しかも1分半近くも!!!!


今年1年の運を使い果たしたといっても過言ではないぐらいこの時間は幸せな時間でした。
ひなたフェスが行われた翌日、いろんな情報番組でパレードの様子が放送されていましたが、その姿はまるで去年の阪神タイガースが優勝したときに行った優勝パレードのような盛り上がりでした。


パレードが終わり、ライブが始まるまで2時間ぐらいありましたので、友達に会いながらご飯を食べてすごしました。

レインボーかき氷🌈
日向坂メンバーが考案した餃子
とても美味しかった!
ストラックアウトサッカー編w
パネルに当たると手動でメンバーの゙音声が流れていましたwww 

そんな風に過ごしていたら、ライブの開演時間になりました。


ライブ開演

最初の日向坂と言う曲では、メンバーの松田好花さんが太鼓の演奏を披露しながら、他のメンバー全員浴衣姿で踊りながらライブが始まりました。

ちなみにセトリは以下のとおりです

途中のドレミソラシドってか
HEY!OHISAMA!ではメンバーが観客に向かって放水する場面もみられ、キレイな虹もかかるという奇跡の演出もありました🌈 

ここで個人的に良かったなぁと思った楽曲3選紹介させてください。

世界にはThankyouが溢れている
2期生だけのメンバーの楽曲で、個人的に日向坂の曲のなかでトップに入るぐらい好きな曲なのですが、ライブで披露したのは約2年半以上ぶりということで、イントロ流れた瞬間の歓声がすごかったのを覚えてます。その直後に金村美玖さんが歌いはじめを間違えるというアクシデント(笑)もあり、会場内が和んだのを覚えています。
サビで小坂菜緒さんが自分が座っていた出島でダンスを踊る姿は、まるで人魚のように美しかったです。


見たことない魔物
これは4期生だけの武道館公演のときにも書いたのですが、野外でやる魔物はホントに魔物が現れたんじゃないかっていうぐらい、歓声が凄く、夜の日が暮れた時間にやるのにピッタシでした。
また自分の場合、武道館でちゃんとコールを覚えてなくて悔しかったので、コールを覚えて臨めで嬉しかったです。


宮崎の夏祭りの紹介
メンバーの佐々木美玲さんが、ナレーションをやりながら宮崎で行われている夏祭りについて紹介するコーナーもありました。
宮崎の伝統行事も知るという今回のライブにふさわしい演出だと思いました。
個人的に印象に残っているのが、ひょっとこ踊りのときに1人だけ怪しい動きをしている人がいて、これはメンバーが潜入しておこなったのか、それともそういう演出なのかが気になりました。真相はいかに。


そうこうしているうちに、ライブの終盤にはいり、キツネや誰よりも高く跳べ等の定番曲や2回のアンコールをはさんでライブは終了しました。

ライブ終わりのサンマリンスタジアムは
レインボー色に輝いていました🌈
バスの車窓からの様子ですが、すごくキレイでした。

また来た道を戻り、4時間かけて博多に戻ったら、日付を越えていました。

日曜日の博多駅 誰もいない(笑)


おわりに

日向坂の宮崎でのフェスが開催されると発表されたのが、5回目のひな誕祭でした。発表された瞬間、宮崎周辺のホテルがあっという間に予約で埋まり、JTB主催の東京からのホテルと航空券つきチケットもあっという間に売り切れると言う事態になり、当初宮崎は行かずに、上高地に行ってのんびりしながら配信ライブでも見ようかなぁと考えていたのですが、7月ぐらいにオードリーと日向坂が好きな人達の会に誘われたときに、1人のおひさまリトルトゥースの人が、羽田から福岡まで飛行機で飛んで、そこからレンタカーを借りて、宮崎まで高速を使い、野宿しながらライブを見るいう強者(笑)の話を聞いていくうちに、
自分のなかのオタクスイッチが発動し、どうやっていけるかを考えていたところ、福岡からシャトルバス付きチケットがまだ買えるということが分かり、その場でチケットを申し込みました。
ただライブだけ行くのもつまらないと思って、前回、前々回で書いた九州旅行につながるというわけです。

ひなたフェスを行った感想は、ネットで書かれているとおり、満席の状態でライブができたわけではありませんが、メンバーとファンの距離がとても近い温かいライブでした。また出店の店員さんもとても優しく、宮崎を全力でもてなそうという意気ごみも伝わりました。
今回宮崎の滞在は、ひなたフェスのわずか半日だけでしたが、高千穂峡、クルスの海、鵜戸神宮などの自然いっぱいなエリアやメンバーの丹生明里さんがクイズで伝説の回答を残したとんかつ屋さん(笑)
など、訪れたい場所がたくさんあるので、
次に宮崎に来るときは以上のような観光地にも訪れたいです



次は秋から始まる全国ツアーですが、ここでは何が起きるのでしょうか?今から楽しみです。


おわり。

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