田舎出身の僕が、上京して、就職を経て経営者になるまでの物語 ⑩【2022年10月2週目1】

フレームワークという存在を強く強く強く意識しろ。

「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」
を読んだあと、ある程度知識として経営の、マーケティングの方法を
知っている必要があるんだなと思っていた。

「投資思考」著 野原さん(起業家Botさんのお友達)
を読んで、先人の知恵である、仕事におけるフレームワーク
たとえば、3C分析だったり、Shot分析だったり。
その本の中で言っていた、フレームワークというのは一種の答えであり、
先人が積み挙げてきたもの。自分で調べて見つけ出すより、正確で、当たっている。

今まで私は、基本を学ばず、いきなり壊して、我流で進めようとしていた。
たとえば、ESなんかもそうなんだろう。でもそれは、遅く、そして不確実だ。まずは基本に忠実に。フレームワークをパクれ。そこで50点をとる。
そこからお前の我流を試す。ここで80点。あとの20点は相手に依存だ。
大丈夫。お前の我流は面白い。その前に、基本、フレームワークを意識しろ。もっともっと早くなるぞ。

今まで、ルールを嫌っていた。
でも、早く正しくするための「ルール」はあるぞ。

フレームワークまとめ
https://ferret-plus.com/454

私は、広告代理店で、上記のような考え方は触れてきたが、
形式ばって、いるのか?と思っていた。
ただ、いまなら何となくだけど、いるのか、じゃなくて
多分これは正しくて、無駄に自分で開発するより、取り入れた方が「早い」
正直、課題に対峙していないので頭に入ってきてないが、
フレームワークにたよってみる、というのは、そういう選択肢がある、
というのは引き続き理解するのが賢いと思った。

ビジネスモデルを勉強すると誓ったが、
+で、自分の会社のシステムを拡充する必要性もある。
以下にシステムのフレームワークを提示。

「金持ち父さんの企業する前に読む本」より
1 製品
2 法律→弁護士で補完
3 システム
4 コミュニケーション
5 キャッシュフロー→公認会計士で補完

※全部自分でする必要はないが、存在は覚えておくべき。

経営者になるための勉強が、
結果的に、俺の仕事、いや、生き方をもっと効率よく導いてくれる。
早く、正確に、効率よく。

ps これで記事を書いても、あんまりおもしろくないので。。
現在の部署では、残業が平均23時まであり、ひどいときには家に持ち帰って深夜3時までやっている。自分のビジネスを起こしたくて、土日はその時間に費やしているが、平日も考えたい。同じ部署の方々をみても、23時当たり前みたいになってるから、フレームワークの問題ではなく、作業量が多すぎる問題がある。というわけで、1カ月以内に転職(経営者になるため、見せかけでも良いからどうせなら肩書が取れるところ、めぼしはついている)
します。いぇい。
まあ部署移動でもいいんだけど、労力を少しかけて、肩書も同時に得たほうが効率が良き良き。

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