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GitHubを使う上で大切なこと3選。

この記事では、将来プログラミングをできるようになるために、プログラムについて学んだ知識を解説していく記事です。
今日学んだプログラミングの知識。

  1. A/B テストとは。

  2. リポジトリ。

  3. フォークとは。

A/B テストとは

Web サイトや Web 広告の分野においてよく使われる手法で、簡単に言ってしまえば新しいデザインを評価・判断するものです。

現状のデザイン(A 案)と 新しいデザイン(B 案)を用意した上で、アクセスする人によって(ランダムに)A 案のページ と B 案のページ が切り替わるようにします。それぞれの案におけるクリック率を記録すれば、どちらのページ案を採用した方がより高い収益を得ることが出来たかを正確に判断できます。
今回利用した GitHub のページでは、無料プランと有料プランを選択する画面で A/B テストが行われます。

リポジトリ

リポジトリは、英語で Repository と書きます。決して新種の鳥の名前ではありません。
ソフトウェア開発において、ソースコードや開発に関わるデータをまとめて管理するための、データ置き場のことです。
GitHub では、何かしらのソフトウェアを作る際には、必ずこのリポジトリを利用します。
リポジトリを作るにはいくつか方法があります

フォーク

フォーク(Fork)は、他人のリポジトリをコピーして自分のリポジトリを作る方法です。他人のリポジトリの派生版を作ったり、修正依頼を出したりする場合などにこの方法を使用します。
食事で使うフォークは、先が複数に分岐しています。
ソースコードも、どこかの時点でコピーをして編集していくと、元とコピーの 2 つが分岐してそれぞれ独自に変化します。
そのため、このようなコピーの方法を「フォーク」と呼びます。

まとめ

今回はGitHubのリポジトリについて解説していきました。リポジトリの作成方法はまだもう一つあるのですが、まだ内容をほとんど理解できていないので次回解説したいと思います。
これからも、時間がかかってもしっかり内容を理解できるよう学習していきたいです。

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