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コンフォートゾーンを抜け出すには〜やる気が出ない時に〜

「コンフォートゾーン(Comfort zone)」
:ストレスや不安がない心理的な安全領域

自分の今いる会社。
それが自分のコンフォートゾーン(安心の領域)だ。

少し違うのは、パワハラがありストレスや不安があるという点。
ただ、出勤していれば自動的給料が貰えるという点でコンフォートゾーンだ。

このゾーンに留まり続けることは、成長の機会を失うことになるらしい。
(そもそも成長したいという気持ちがない人であれば、コンフォートゾーンに居座ることは問題ではない。)
ただ、僕はもっとお金を稼ぎたいし、成長したい欲がある。そして、いつか元の元気な性格の自分に戻りたいとも思っている。

コンフォートゾーンの次に「ラーニングゾーン(学びの領域)」。
さらにその次に「パニックゾーン」があるらしい。

僕はまず、自分に甘えた日々の暮らしを改善し、「ラーニングゾーン」に行かなければならない。

それなぜかというと、

①社内ニートで成長がない状況から抜け出したいから。

②自己肯定感を上げるため。

この2つだ。

どうやらコンフォートゾーンに居続けることは、「自信の欠如」「モチベーションの低下」に繋がる可能性があるそうだ。

僕の状況はまさにそれで、社内ニート状態こ毎日の繰り返しで、自信を喪失し、自己肯定感の低下から、ネガティブ志向なセルフトークを行っていた。

挑戦することは一歩を踏み出す勇気、覚悟がいることだと思う。しかし、言い訳を探して自分に甘えた暮らしをしていてはいつまでも現状を変えることはできない。
社内ニートといえども、毎日出勤していれば疲れてしまい、家に帰ればゴロゴロしたいとなってしまう。。

時にはやる気に満ち溢れ、挑戦することにワクワクする気持ちを抱く。
しかし、「自分にはできるか不安」という感情だったり、何かと挑戦しない理由を探したり、ダラダラと過ごしてしまうこともある。
今日のところもそんな感じだ。

言い訳を探して挑戦することをやめてしまうのも自分自身。
しかし、その選択をした将来には、自分で責任を持たないといけない。

そうなれば、時にはネガティブな感情に心が支配されても、挑戦することにワクワクする気持ちを忘れてはいけないと思う。

近い未来また、やる気を失っている自分がいたとしたら、この記事を見たときに、やる気を思い出してくれることを願う。

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