ロボットと人間
競争から降りるには
私は社会ではなく人にフォーカスして考えた。
私は行き切るしかないと思う。
今の競争って疑う間もなく自然に土俵の上に立たされている
競争って自分がロボットみたい
体は自分なんだけど、何かに操られている。
社会とか常識とか
競争から降りるって、自分の心と体を一致させるイメージ
自分自身で操作する
人間とでもしようか。
自分がその土俵に立っていることに気がついて降りたいと願っても
今現在その人を取り囲むのは競争の渦中にいる人たち
人って頭で理解してても変われない
ちゃんと自分が納得していないと。
周りの空気に抗って自分を満たすことは相当のエネルギーがないとできない
私の経験を一つ。
競争とは違うのかもしれないけど、「生き急ぐ」について
他人の言葉よりの自分の経験から学んだ方が
自分を生きられる。大きいエネルギーを得られる。
だから私は、競争で疲れ果てないと人は変われないと思う。
じゃあそのロボットを動かす社会や常識を変えることはできるのだろうか
私はできないと思う。
なぜなら人間は見えなくなるから。
認識されることに重きを置いてないから。
自分を満たす。溢れたものを与える。
もしも人々をロボットから人間にさせようとしている人がいるとするのなら
その人はエセ人間だと思う
人間は他者は変えられないことを理解している気がする。
変えられるのは自分だけ。
他者をどうこう考えてる時点でロボットなのかも。
じゃあどうしたらいいと思う?
私は人間が自分らしく生き続けるしかないと思う
自分のトキメキに敏感に耳を澄まし、
イキイキと楽しんで生きる。
誰かからその生き方いいね!と言われるためじゃなく、
自分のために。
だけどその生き様がきっと誰かを感化させる
そう信じてる。
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