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映画好きの僕が「ディープ・ブルー」見ました


結論!
ディープブルーは、2よりも、1のほうがいい!
です。


この映画は、
ジョーズとか、で想像する。
いわゆる、サメ映画。

あらすじ

絶海の場所に、鉄柵で囲まれて、海底はチタンの網で囲まれた研究施設がある。
ここでは、サメの研究がおこなわれてる。

サメの頭から抽出される液に、
アルツハイマー病を治す特効薬がある、

だから研究を進める!
けど、その脳から抽出する液では、微量だから、
ホルモン剤で、脳を肥大化させる。

同時に、サメも賢くなり、獰猛にもなる。

不安もありつつ、、、
結果、液を抽出して、アルツハイマーに効果的だという実証実験を成功させるも!

捕まえてるサメが、
ばくり!!

そして、、
そこから、サメは、研究施設のいろんな人を食べ始め、施設を壊していく。

知能をつけた、サメは、
どんどん人間を追い込んでいく中で、

ドキドキハラハラの場面がたくさん!!!

そんな中で
主人公たちは。なんとか、はいあがり。
最後は、サメを撃退!

スリル満点の映画です。

映画の構造

・もののけ姫

・アイロボット

あんな感じと同じように、

この映画もよくあるパターンの

「人間VS人間が作り出したもの」と感じます。

「人間VS環境」「人間VSロボット」というように、

人間が作り出した「エゴ」とか「業」みたいなものによって、

人間が窮地に立たされて。そこをまた、どう乗り切っていくかという

心のあり方とか、揺れ動きを描写するところが、

ある種の定型パターンのように思います。


ディープ・ブルーの場合だと、

サメが襲ってくる。凶暴化する。などの事象に対して、

それぞれ登場人物が、いろいろな反応をし、その反応の仕方に、その人の人間性が出るのが、また、見る側の私たちも、共感したり、一歩を上から見ることができるような気持ちになるのではと、思います。


以上、ディープ・ブルーを見た、プチ感想でした。


#ディープ・ブルー #映画 #映画感想

#映画の構造 #話の構成 #人間VS人間が作ったもの

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