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【図鑑】ヒキガエル(アズマヒキガエル)

昨晩、帰宅すると雑草を刈ったばかりの小空き地に、体長15㌢近くあるカエルが居るのを発見!玄関先に灯るライトのもと少しの間観察していました。

実はこのカエルは多分初見ではないと思ってます。同じカエルだとすれば最初(一度目)に出会ったのは2年前の2021年2月15日。そのときの写真は下の投稿の中に掲載。当たらずと雖も遠からずの同じ風貌なんです(自信あり!)

二度目は昨年3月にやはり玄関先で遭遇しました↓。この時もほぼ動かず😅

昨年3月撮影。少しは動いてケロ🐸

そして三度目昨日20時頃に再々会しました。去年までは2月と3月の春先だったので、冬眠から目覚めた春の風物詩のように思ってたんですが、おそらく冬眠期間(11~3月頃の間)を除いて活動しているんでしょう。

多少は動いたケロ🐸

3年続けて出会うとさすがに気になる度UP!風貌からみてこれは「ヒキガエル」であると考えられます。ChatGPTに聞いてみました!

ヒキガエルは、世界中に分布するカエルの一種です。ヒキガエルは陸上生活に適応しており、一般的には水辺や湿地ではなく、乾燥した環境で生息しています。以下にヒキガエルに関するいくつかの情報をお伝えします:
1. 外見: ヒキガエルは通常、太くて頑丈な体つきをしています。皮膚はゴツゴツとしており、色は茶色や灰色が一般的です。体長は数センチから数十センチに及びます。
2. 餌: ヒキガエルは昆虫や小さな節足動物を食べることが多いです。昆虫類やミミズ、小さなネズミなどを捕食します。
3. 防御: ヒキガエルは捕食者から身を守るための防御策を持っています。多くのヒキガエルは皮膚から毒を分泌することができ、触れると毒によって刺激を受けることがあります。
4. 繁殖: ヒキガエルは水生のカエルと比べると、繁殖方法が異なります。水辺ではなく、乾燥した環境での繁殖を行います。メスは地中に浅い穴を掘り、そこに卵を産みます。その後、オスがメスに乗り、受精させることがあります。ヒキガエルは興味深い生物であり、さまざまな種類が存在します。地域によって異なる種類のヒキガエルが生息している可能性があるため、具体的な種類についてお知りでしょうか?

ChatGPT調べ

なるほど水辺ではなく土のうえの生活に適応した身体になってるんですね。地域によって異なるヒキガエルがいることがわかりました。具体的な種類?となれば私の住んでいる東京だと東日本に生息する「アズマヒキガエル」だと考えられるので、さらにフォーカスして調べると…。

アズマヒキガエル(学名:Bufo japonicus)は、日本に生息するヒキガエルの一種です。以下にアズマヒキガエルに関する情報をお伝えします:

1. 外見: アズマヒキガエルは、大きな頭部と太い体を持ち、体長は約5〜10センチメートル程度です。背中は茶色や灰色が主体で、暗い斑点や模様があります。腹部は明るい色をしています。
2. 分布: アズマヒキガエルは、主に日本の本州、四国、九州に分布しています。山地や森林、農耕地など、さまざまな環境に生息しています。
3. 行動: アズマヒキガエルは夜行性であり、夜間に活動します。昼間は地中に潜り、木の下や岩の隙間などで過ごします。乾燥した地域や水の少ない場所でも生息し、水辺に近い場所で繁殖します。
4. 餌: アズマヒキガエルは主に昆虫や節足動物を食べます。ハエ、ゴキブリ、クモ、ミミズなどを捕食することがあります。
5. 繁殖: アズマヒキガエルは、夏季に水辺で繁殖します。メスは水溜りや水たまりに卵を産み付けます。卵から孵化したオタマジャクシは、水中で成長し、後に陸上へと上がります。

アズマヒキガエルは、日本における一般的なヒキガエルの一種であり、その生態や繁殖方法は研究されています。しかし、地域ごとに微妙な個体差や環境適応の違いがある可能性もありますので、より詳細な情報を求める場合は専門的な文献や調査データを参照することがおすすめです。

ChatGPT調べ

夜行性なんですね、餌も豊富にある好環境だから長く生きていられるんでしょう。体調10㌢以上あるから4年以上は生息していると推測しましたが、寿命は通常3~4年で環境が良いと10年程度は生きてるみたい。こうやって調べるてみると、もはや「同じカエルである!」という自信が確信に変わりました。再び動きを見に行くともういなくなっていました😞。こちらがジッと見てると「早く行ってケロ!」と言わんばかりに動かず、見なくなると素早い行動です。目にするのは毎年一度きりなので恐らく今年はもう見ないかなぁ。また来年お会いしましょうネ、ケロリンちょ。


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