昨晩、帰宅すると雑草を刈ったばかりの小空き地に、体長15㌢近くあるカエルが居るのを発見!玄関先に灯るライトのもと少しの間観察していました。
実はこのカエルは多分初見ではないと思ってます。同じカエルだとすれば最初(一度目)に出会ったのは2年前の2021年2月15日。そのときの写真は下の投稿の中に掲載。当たらずと雖も遠からずの同じ風貌なんです(自信あり!)
二度目は昨年3月にやはり玄関先で遭遇しました↓。この時もほぼ動かず😅
そして三度目は昨日20時頃に再々会しました。去年までは2月と3月の春先だったので、冬眠から目覚めた春の風物詩のように思ってたんですが、おそらく冬眠期間(11~3月頃の間)を除いて活動しているんでしょう。
3年続けて出会うとさすがに気になる度UP!風貌からみてこれは「ヒキガエル」であると考えられます。ChatGPTに聞いてみました!
なるほど水辺ではなく土のうえの生活に適応した身体になってるんですね。地域によって異なるヒキガエルがいることがわかりました。具体的な種類?となれば私の住んでいる東京だと東日本に生息する「アズマヒキガエル」だと考えられるので、さらにフォーカスして調べると…。
夜行性なんですね、餌も豊富にある好環境だから長く生きていられるんでしょう。体調10㌢以上あるから4年以上は生息していると推測しましたが、寿命は通常3~4年で環境が良いと10年程度は生きてるみたい。こうやって調べるてみると、もはや「同じカエルである!」という自信が確信に変わりました。再び動きを見に行くともういなくなっていました😞。こちらがジッと見てると「早く行ってケロ!」と言わんばかりに動かず、見なくなると素早い行動です。目にするのは毎年一度きりなので恐らく今年はもう見ないかなぁ。また来年お会いしましょうネ、ケロリンちょ。