見出し画像

三者面談の末、双子娘の高校志望先ほぼ決まる。

みなさん、こんにちは。
我が家には双子の娘がいます。中三、受験生です。
先日、二学期の三者面談が終わり、志望校選びにも概ね道筋が示された感じです。

三者面談で伝えられたこと。
・志望校調査で希望していた推薦をもらえるか
・二学期の成績(我が市では二学期の成績=内申点となる)
・すべり止め扱いの併願私立の合格可能性
などです。

双子の娘は、成績も似通っていて、
オープンハイスクールに行った時の感触も似ているようで、
第一希望の高校も同じ公立高校を志望することになりそうです。
その学校は単位制をとっていて、240人の定員の半分を推薦で取るという仕組み。
それには中学校長からの推薦が必要になります。
推薦の基準はブラックボックスなのですが、およその評定値(内申点)が設けられているのではないかと考えます。そこからあまりにもかけ離れている場合はストップがかかるそうです。
理数科の推薦希望なのに評定が2とか・・・。
うちの娘は普通科で、ストップはかかりませんでした。
推薦で土俵には乗ったので、あとは、本番の試験でどのくらいの点数が取れるかが勝負のようです。
さて、どうなりますか。
推薦の試験は2月です。

昨日、赤ん坊の時からかけていた学資保険から「高校入学一時金」のお知らせが届きました。
株などをやっている今からすると学資保険の利率は微々たるもので、今だったらしないかも・・なのですが、15年前の私は子供が生まれたら将来の学費のために学資保険を、と考えていました。
一人あたり30万円×2、もらえるようです。
ありがたや。
これで、制服や一人一台の端末代、定期券代などが賄えそうです。
しかし、私立となればもちろん足りません。一人100万円はいるだろうと思います。

兵庫県は第二希望までは公立高校を希望できますので、なんとか第二希望までに合格してもらいたいものです。
併願する私立の高校も、雰囲気や取り組みなど、「もしここが公立だったら第一希望にする」と思わせるほどの所で、私自身がカトリックの中高一貫校に通っていたのでキリスト教にもなじみがあることもあり、高校の3年間くらいキリスト教の教えを体感しながら社会勉強してくれてもいいかなと思えるのですが、なんせ私立。なんせ双子。国や県から補助があるとはいえ、ごくわずか。
一サラリーマン家庭では厳しいものがあります。
大学進学では私立も大いにあり得ますので、できれば高校まで公立で過ごしてもらえたらと思っています。

サポートありがとうございます。サポートしていただいたお金は、行政書士として疲れたとき、母として疲れたときの癒しに使わせていただきます。