日本国🇯🇵の構造的不況の原因‼︎
こんにちは😃、
日本は失われた30年と言う言葉を使う人が多いけど、日本はアメリカ🇺🇸との高度経済戦争後にアメリカとの合意で構造的な不況に陥っている事を知っているのは、バブル時代を生きた昭和世代ならば常識です。
私が中学生の頃80年代に、高度経済戦争にアメリカとの貿易摩擦が非常に高くなりました。
当時は、日本のGDPはアメリカを追い抜くぐらいの勢いがありました。
テレビ📺を見てたら、日本車をハンマー🔨で叩き壊すアメリカ人の映像を連日のようにニュース報道されていました。
そこで、プラザ合意後の日本経済の状況でBingに聞いて見ました。
明らかに、日本経済失速の原因は、アメリカなどと取りつけた合意、プラザ合意後に経済的窮地に立っています。
その後、日本の土地投機ブームが終わり、ヤミ金業者が、バブルで大損した、債権者を自殺に追い込んだり、一家無理心中や、夜逃げ、借りた金を返せない人が多発していました。
バブル時代は、普通に億単位の住宅🏘️が買える人がウヨウヨしていましたが、それは特別な人ではなく、一般の会社役員や、ちょっと成長企業の課長、部長クラスの人でさえ、億単位の住宅ローンが組めました。
有名な話しは野村証券の破産手続きなど、テレビ📺で今でも、報道されています。
平成生まれの人は、リアルなバブル期を経験していないので、バブル期の良かった話しだけ聞く事が多くて、その後の、地獄絵図は、現在でも引きずっている事を知りません。
ワンレンボディコンとか、タクシー🚕を百万円の束を振って止めた話しとか、イケイケゴーゴーな話ししか聞いて無いと思います。マハラジャとか、なんかあの時代は、熱病にうなされ続けた時代でした。
何が悲しくて軽に乗るとか、コンブレ、紺のブレザーを着ないのは、人扱いされなかった。
政治家が構造的不況を作ったとか、政府日銀は、国民の為に金💰を刷りまくったら大丈夫とか言う話しではなく、アメリカや西側諸国が、日本経済🇯🇵の一人勝ちはいかんと言う限り、日本経済の復活はありえないのです。
確かに、高度経済成長期は、日本人は、自信があった、お金もあった。でも、日本国が経済で勝負する限り、また、プラザ合意のような足かせを海外から食らうのは分かります。
当時の日本国の総理大臣は中曽根康弘総理大臣、アメリカ大統領は、ロナルド、レーガン大統領でした。ロン、ヤスの仲の良さの為に日本がアメリカの女房役を買って出たのが、日本経済失速の大元です。
みんなで豊かさを享受したのだから、今を生きる若い世代には、出来るだけ幸せになって欲しいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
追伸、かつての日本国は世界の半導体シェア80%です。世界の半導体を独占していました。
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