自己紹介って深い。

先日、所属しているあるコミュニティで
お題が「改めての自己紹介をしよう！」でした。

改めて…というのは、
3ヶ月前にすでに自己紹介はしていて、
あえて、三ヶ月経った今、
もう一回やってみましょう！ということ。

それを聞いてまず思ったことが
「わたし何も変わってない…
　仕事始めたわけでも、
　やりたいことが見つかったわけでもない」

でも、改めて自己紹介をするってなって、
自分の3ヶ月間を見直してみたら、

目に見える分かりやすい変化はなくとも
心は一歩一歩着実に進んでいる
と自分で自分を認めることができた。

目標だった
『旦那さんから応援してもらえるわたしになる』
には到達できなかったけれど
「なんかやってるな…」みたいには
思ってもらえている気がする。

いざ、自己紹介を聞いてみて実感したこと。

わたしが心に残っていることは、
・わたしが一生懸命探していた
　目に見える変化や肩書ではなくて、
　それぞれがもがきながらも進もうとしている
　その人だけのストーリーだということ。

・スラスラうまく話すことではなくて、
　相手に伝えたいと目と手と表情と
　画面越しに伝えられる全てを使って
　表現する姿だということ。

わたしが、できない、持っていないと
嘆いていたことは、心に残っていなかった。

きっと、人それぞれ心に残るものは、
違うんだと想う。
だけど、それでいいんだ。
わたしは、わたしを心に残してもらえた方と
一緒に過ごしていけることが
その方々と誠実に関係を紡いでいくことに
集中したらいいんじゃないかなと
気づいた。

そして、
わたしの手にしているものは
誰かの欲しい！なのかもしれない。
とも思った。

わたしには何にもないじゃない。
まだ見出せていなくて、
こんなに暖かい人たちに囲まれていること
それが幸せだということ。

それってきっと誰かの欲しい！なのかもしれない。
だったら、
今ある全てに感謝して、
今目の前に集中して、大切に扱っていきたい
と、改めて感じたい自己紹介でした。

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました✳︎。

今日も素敵な1日となりますように。