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電験合格を目指したキッカケ

2019年に電験三種の勉強を始め、2021年に三種合格。そのまま二種に挑戦し、2024年3月に二種の免状を取得しました。

電験を目指した経緯や、当時の考えを思い出しながら書き綴ってみたいと思います。

勉強の開始は、50歳の誕生日を少し過ぎた5月でした。

キッカケはよく覚えていません。(笑)当時会社の昼休みに勉強している人を見かけて、自分も何かに打ち込みたいな と思ったのを覚えています。それだと思います。

どうして電験? これがまた覚えていない....。ぼんやりと定年後の職業を意識していたのかもしれません。

あと、高専時代に選択科目で三相交流とかブロック線図、ラプラス変換に打ちのめされた記憶にリベンジしたいという思いもありました。

電気数学の参考書を読み、電気数学の問題集を1冊通しで終える頃には夏が終わっておりました。ルート2かけるルート3がルート6になることすらあやふやな50歳の自分が、よくやりきったものです。高校生だった娘に、聞きながら解いたことを思い出しました。(汗)

高専卒業後は、ビジネスソフトウェア開発の世界でやってきました。(1989年のことです!)

それなりに頭は使ってきたと思いますが、三角関数やら微積なぞは何十年ぶり。懐かしくて、でも楽しみながら取り組めたのが、続いた理由だと思います。

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