空腹時間こそ最高のやる気を出すスパイス。
僕は最近あることを試してみました。
それは、『空腹時間』を作るということです。
今までの僕は、そこまでお腹が減っていないのに、頻繁に間食などを挟んだり、夜ご飯を腹一杯に食べたりと、空腹時間なんて全く縁がないくらい、とにかく暇があれば食べてました。
でもこないだちょっと空腹時間をあえて作って試してみたいなぁと思い、早速試してみることにしました。でも空腹時間を作るに当たって、弊害が色々とあります。一番厄介なのは、身近に食べ物があること。当たり前ですが、身近にすぐ食べ物があると、空腹時間を続ける事は出来ないです。なので僕は家にある食べ物を全て空にして(空腹時間を試す前にちゃんが食べました)家に食べるものを全てなくしました。
それで一日を空腹時間を体験するとどうなるかを自分で実戦してみました。
その結果、物凄く身体の調子が良くなりました。特に一番実感したのは、身体が物凄く軽く感じるようになったことです。
しかも、満腹な時間の時より、空腹時間の状態の方が、集中力も全然違うし、何より物事に集中しやすくなった感じがありました。
今まで感じたことのないやる気と集中力が続いて、気付けば時間が飛ぶような感覚すらありました。
でもさすがに24時間近く経った所で空腹の限界が来て、食事をしました。
その時の感動も凄かったです。
普段ものを食べることは当たり前すぎて、食事の有難みなんて思ったことは全く無かったのですが、空腹時間を体験することで、物を食べれる事の有り難みを感じることができました。
これからもたまに空腹時間をあえて作って行こうかなと思いました。
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