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読書が苦手な人は「音読」で読もう!

皆さんは普段から読書をしていますか?
僕は読書が好きで毎日本を読んでいます。

本は買ったけど、集中力が続かず、少し読んだら、本を閉じてしまう。
そして気付けば、全く読まなくなってしまう。
そんな経験がある人もいると思います。

今でこそ毎日読書をするくらい、本が好きな僕ですが、以前までは、少し読んだら飽きて、本を読めませんでした。

ここで一つ皆さんに質問です。

読書をするとき、黙読派ですか?それとも音読派でしょうか?

僕は後者で、音読派です。

僕が今こうして読書を続けてこられたのも、音読してきたからだと思っています。

たまに黙読もするのですが、やはり数ページ読んだ所で、飽きてしまいます。

でも音読で読書をすると、1時間、2時間は集中して読むことが出来ます。

ここで本を音読するメリットをご紹介します。

音読するメリットは、声に出して読むことで、黙読よりも、本の内容が頭に残りやすくなります。
これは声に出すことで、耳にも本の内容が入ってくるからだと思います。

次に音読のメリットというと、声に出して本を読むことで、ストレス解消に繫がるという点です。
たまに黙読で読書もするのですが、やはり黙読よりも、音読の方が、ストレス解消の度合いは違うと感じます。
カラオケ効果と同じ効果が得られるからだと思います。

とまぁ音読のメリットを少し紹介しましたが、他にも音読効果はたくさんあります。

読書が苦手な人は多分、本を読むとき、無言になるから、他の事に気を取られるようになり、少し読んだら、集中力が切れて、辞めてしまうのだと思います。

でも音読なら、字を読む+声に出すの2つ同時に行うので、他の事に気を取られ辛くなり、黙読よりも音読の方が、より集中して読書ができるようになるのだと、僕は思っています。

なので本を読むのが苦手だなと思う人は、黙読じゃなく、音読をしてみるのも、読書の苦手意識を克服することが出来るかもしれません。

僕は断然、読書は音読派です。

これからも変わることはないでしょう。

読書が苦手な人は是非、音読で読むことをオススメします。


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