【進路】最大の理解者から伝えてほしい言葉

こんにちは。キャリアプロデュースの桑名です。
高校生を元気にする応援をしています！

東北地区を中心に年間12,000名の高校生に関わっています。
また、そこに関わる保護者、教員の方にも関わっています。

こちら投稿の続きです。ぜひご覧ください。

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最大の理解者にしてほしいこと
「応援していることを言葉で伝える」

まずは聞く、
質問する、
そして、最後は応援する

実は、全て高校生からの意見です。

進路で悩んでいる時や決める時、
周りにどうしてほしい？
してほしくないことは？と聞いてみたんです。

1番多かった意見は、
「そっとしておいてほしい」なのですが、
ずっと放置されたままでいいの？と聞くと、そうではないようです。

自分で決めるから待っててほしいと言った高校生もいました。

きっと、自分のことを信じてほしいという気持ちの表れですね。

一方で、こんな高校生もいました。

進路のことで揉めたくないので、親がいいよ！って言ってくれるところを選びたい。

最近多いです…親が喜んでくれる進路先を選ぶ高校生…

「どうしたらいいと思う？」
「就職したほうがいいよね？」
このように話し、自分の意志を優先するのではなく、
親が気に入りそうな進路先を選んできます。

こんな質問をされたら…
「あなたはどうしたいの？」と聞き返してみてください。
ここで意見を言ってしまうと、
何も考えずにその通り進路先を決めてしまいます。

最大の理解者である親の一言はとても影響力があります。。。

子どもさんを信じてあげましょう！自分で答えが出せるまで

何かしてあげたい！という気持ちになったら…

「信じてるよ！」「応援してるよ！」

と伝えてあげましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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