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長靴をはいた猫と9つの命

長靴をはいた猫と9つの命を観ました。 「最高」この一言に尽きる内容。 言葉の1つ1のかっこよさ、ギャグの緩急、キャラクターのビジュアル、質感、どん底からのプロセス、そして何よりもアクションシーン。どれをとっても1000000000000000点です。 何よりキャラクターの会話シーンなどはリアルめな質感、アクションシーンは劇画タッチでありながら、コミカルな動きも混じえたアニメ的な描き方で、とても面白い棲み分けが出来てました。 自分は映画なんて、映画館に1度行って終わり

    • 戸籍

      戸籍を抜きたいななんで漠然と考えている。 特に家族と仲が悪いわけじゃない。両親とは喧嘩等は多くても、死ぬほど恨み恨まれなんて関係では無い。むしろ仲はそれなりにいい方だ。妹には好かれてるとは思う。姉は自分からは干渉はしないが、些細な事でよく舌打ち、ため息はつかれる。でも、何も話さない訳ではなく、ごく稀にだが、お土産を貰ったり普通の会話をする。 なら何故戸籍を抜くと考えているのか。 私が居なければ綺麗に見えるからだ。 汚い物は隠すか、捨てる。でも、私の家族は私を捨てよう

      • 君宛

        もう少し生きてみよう。死ぬのはいつでも出来る。

        • ナンジャモ

          ナンジャモが赤ラーク吸ってる夢見た

        長靴をはいた猫と9つの命

          天使の羽

          天使の羽は猛禽類。 皮肉味ありますね。天使は高貴で優しいはずなのに。人が死ねば天使が導くけど天使の羽は猛禽類。導かれた人はきっと天使が食べるでしょう。

          天使の羽

          絶望

          絵を描いてると絶望する。 初めて絶望が心に沁みたのは幼稚園生の頃。 記憶力は無い方だがこればかりはよく覚えてる。幼稚園生の頃にたまごっちが流行り、姉弟でたまごっちを買って貰った。とても楽しく、キャラクターを絵に書くこともしばしば。姉とたまごっちを描いている時、ふと姉の絵を見た時に衝撃を受けた。 「こいつ自分より上手いじゃん」って…。 心底悔しかった。自分の下手さを呪ったのを覚えてる。 幼稚園生の頃に漏れず小、中、高、専と絶望を繰り返した。 憎い。

          「絵が上手くなる5つの習慣」|焼きまゆる先生

          焼きまゆる先生の「絵が上手くなる5つの習慣」読み切りました。 結論、メッッッチャッックチャ!タメになりました。 本書の内容で、意識せずとも行動していた部分いくつかありましたが、これはやった事ないなと気づかせてくれるきっかけの内容もありました。 特に1章の「絵を継続する習慣」これには心うたれましたね…素晴らしいです。 2章は全く気づかず知らない事だらけなので、本当にタメになりました。ハァッ?!っとさせられました。目から鱗どころか眼球がとび出ましたね。 特にこの2つが

          「絵が上手くなる5つの習慣」|焼きまゆる先生

          コーヒーを飲む

          いつの間にかコーヒーが飲めるようになった。 気がついたらだ。明確にいつから苦もなく飲めるようになったなんてわからない。 大人になったって事か。 大人になるって、TPOをわきまえるとか、時間を守る、優しくする、約束を守る、自分より弱い者を守る事だとか言う人間が多いが、私はそうは思わない。 ガキでも守れる事ばっかだ。ガキがこれらを守ったらそいつは齢が10だろうが5だろうが大人って事になる。私はそう考える。 大人になるって事は、嫌いなものが好きになり、好きなものが嫌いに

          コーヒーを飲む

          嫌い

          絵は嫌いです。 嫌い大っ嫌い!じゃあ描くなって話だけどね。嫌いなんだけど折れない。 いつの間にか浸透こびり付いてる。幾度となく筆を置いた。置いた数と同じくらい筆を持った。呼吸と同じ止められないから。 折ったらきっと死ぬ瞬間だ。もうこれしかない。 嫌いだ。嫌いな数だけ好きもある。

          横浜橋|商店街と思い出

          父方の実家のご近所が横浜橋が近い。 実家への帰省をすると毎度のように散歩をする。 横浜橋、伊勢崎商店街、地下鉄当てどなく歩く。 懐かしいなと思いながら想いながらフラフラと歩く。

          横浜橋|商店街と思い出

          初夢

          初夢 ジャングルの中にある家が全焼。何とか世を明かし孤島に帰還。廃墟を探索し、伸び縮みする芋虫を避けながら廃墟から抜け出す。知らない男女に虐待受けて自殺を試みるも未遂。 以上

          苦悩

          クソったれ惨めクソ吐き溜め立ち止まり恨めしく嫉妬焦がれ映えない苦悩。 悔しいわ何もかも苦悩だな一生。アホみたい。なのに手放せない。出会わなきゃ良かった想いと動かす手の愉しさのジレンマ。収束。収斂。振り返り苦しむ。どこで間違えた?どうして行き着いた。また振り返った時は悦べるのだろうか。繰り返すのだろうか。知らない、解らない。解るまで考えて。それでも解らなかったら、もっと考えてここで答えを待ってるから。

          カフェ

          今日は、ブックオフで前々から気になっていた雨穴さんの「変な絵」と「変な家」を購入。 その後パン屋のカフェで桜井美奈先生の「死んだ夫が帰ってきました」と焼きまゆさんの「絵が上手くなる5つの習慣」をよんでました。 塩バターパンとベーコンのツブツブパン、ブレンドコーヒー美味かったです。

          批判

          批判について自分なりの思想がある。 批判する人はその分野においての苦悩を知らない人だと思っている。同じ土俵に立たず観戦席から野次を飛ばしてるだけに過ぎない。 土俵に立てるほどの鍛錬や悩みを知らないからこそ批判してしまうのだろうって思います。まぁかく言う私もスポーツを観てるとそこはセーブしろよ!とか思うのです。スポーツは土俵に立つほどの鍛錬をした事ないので。 批判は意見のひとつなのでやめろとは言いませんし、言ったところで言われた人は気にも止めませんけど。

          気づいたら。

          気づいたらクリスマス光陰矢の如しとはよく言ったものだ。 子供にとっちゃ一大イベントタダで欲しいもんが手に入る。自分も小さい頃はワクワクした気持ち、プレゼントが部屋にあった喜びをよく覚えてる。子供の頃の気持ちを記憶に残していつの間にかサンタになっていた。 プレゼントを貰った嬉しさは忘れないけど、渡す嬉しさは貰った時よりも嬉しく感じる。 冬が寒いのはきっとサンタがクリスマスプレゼントを上着で隠すからだろうな。気持ちも寒い冬に隠して。

          気づいたら。

          恥知らずの油絵

          実は中学の頃に描いた油絵が残っている。 毎年、夏休みの時に1、2週間ほど部活動で描いた油絵。エアコンがない中窓を開け放ち、立ち込める熱気と油絵の匂い汗をかきながら黙々と筆を走らせていたのを覚えてる。 グループを決め、机を並べて油絵のモチーフを積み上げる。 貝殻、舵輪、本、観葉植物、模造の果物多くのモチーフを配置して席に着き、油絵のレクチャービデオが流れる。 1、3学年に描いた油絵がふとした時に目に入り毎度今ならもっと描けるなどと思う。 昔はパースや反射光、ハイライ

          恥知らずの油絵