昔の将来の夢
昔々のその昔、わたしの将来の夢は美容師になることだった。
今思えば超絶向いてない!
まず不器用なのが致命的。
ヘアアレンジも不得意。
オシャレセンスがあるわけでもない。
え………向いてない。
天パコンプレックスなわたしの髪をまっすぐにしてくれた美容師さんにただただ憧れたんだな。
若いって怖いもの知らず!
高校入ってすぐ位までは専門学校に行く気満々だった。でも家の金銭的な事情もあって結局就職するコースに流れて行った。そこまでも情熱もなかったしガッカリするとかもなかった気がする。
結果これでよかったのだな。
今自己分析したら本当に向いていないもの。
事務職が天職とさえ思っている。
美容師の修行してたら不器用過ぎて挫折しただろうか。周りの才能に嫉妬しまくっただろうか。
進まなかったその道を想像したら可笑しかった。
いやぁー
人生これでよかったのだなーーー
(美容師さんまじリスペクト)
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