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はじめまして、アラカン恭ちゃんです

まずは、自己紹介…

 私は、現在障害児童に学習特化型放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。職場には、元学校の先生、心理士さんと、ハイスペックな方ばかりの中、何故か私、面白いおばちゃんも一緒にお仕事をさせてもらっています。
 なぜ、このハイスペックな方々の中に入れたのかというと…🙄
私の過去の経験が、仲間として受け入れてもらえたのが要因です。

 遡ること20年ほど前、私の息子が発達障害であることが分かったのが、
きっかけだったのかもしれません。(当時は【発達障害】なんて言葉殆ど聞いたことなかった時代でした。)
 1年毎に他の2人の娘も発達障害がわかりました。(どう関わればわからず、2~3年うつになりました😔


 3人の発達障害の子供との葛藤の子育てを9年ほど送りました。

 息子が高校生くらいから、今までの経験を還元していきたい🙏🏻と、障害児童の支援サポートのお仕事をするようになり、
・小学校の支援サポーターを2年半
・放課後等デイサービスの児童指導員を何軒か渡り歩き、トータル2年半近く(運動療育型や、お預かり型)
・中学校の支援サポーター2年
・役所内の保健福祉センターの未就学児対象で、心理相談員2年
・オンライン家庭教師の経験2年(実質的には、コロナでオンライン家庭教師することになってしまった。)

 そして現在。
50代後半なので、さすがにお預かり型は、体力的にきついので、学習特化の児童指導員をしています。

 

noteを始めたきっかけ

 3年ほど前からコロナがきっかけで不登校の児童が増えていることが、気になりだしたのと、発達障害の子供らが何らかの関係がある様に感じた。
オンライン家庭教師をしていた頃、発達障害の生徒さんを指導している途中からコロナの登校制限があり、不登校になりだしました。
 その子の場合、発達障害が先に基準としてありましたが、不登校になっていく理由を模索していくうちに、集団生活、みんなと同じ速度の学習が不向きである事がわかってきた。
 その後、現在の学習特化型デイサービスを利用する児童生徒さんに不登校が多いことに違和感と興味が湧いてきた。
コロナの影響とかもなく、早い子で、小学生2年生くらいから不登校になっている子が数名いた。また、そういう早くから不登校になっている子達は、母子分離が何故か難しい…や、外へ出たがらない。
発達障害だけでなく、乳児期、幼少期に何かしらの要因があるように感じる

これらの違和感、不思議を今後、私、恭ちゃんの考え、気づき、発見をここに綴って行こうと思う。

あ、たまに仕事での違和感、愚痴や、我が家(家族全員発達障害😂)のドタバタな発達障害あるあるな日常生活の話もできたらと思っています。

興味を持って頂けたら、フォローよろしくお願いしますね。


 昨日は、本当は初出勤だったのですが、ギックリ腰😥になり、昨日今日と休んでいます。明日から仕事に行けるのだろうか?というより、明日から通所の母子分離の難しい児童の担当なので出勤しなければ…

今回はここまで!
次回は、「不登校児童をなぜ学校は、登校させたいのか?」について
お話したいなぁと思います。
ではでは👋🏻  面白いおばちゃん恭ちゃんでした😊


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