FitInsole

京都の上賀茂で、あなたにFitしたオーダーメイドインソールを1足1足丁寧につくっていま…

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京都の上賀茂で、あなたにFitしたオーダーメイドインソールを1足1足丁寧につくっています。 (web.fitinsole.shopinfo.jp)

最近の記事

スカイランニング 日本代表 楠田選手

スカイランニング 日本代表 楠田 涼葉 様 がインソールを作りに来て下さいました。 ありがとうございました。 スカイランニングとは、山を駆け上がって、駆け下りる、ジェットコースターのようなスポーツ。 42kmを走るマラソンでもなく、100mileなどの長距離を走り切るでもない。 普通では歩くのもやっとな急登を走って、下るそんなスポーツです。 ス、スゴイ。 インソールというと、どうしても土踏まずに目がいきがちです。 1番わかりやすい箇所ではあるのですが、足の機能において

    • Alternative Square 2024

      イベント出店のお知らせ [Alternative Square] 5/12(日) 10:00〜17:00 トートひろば JR洛西口駅 高架下 ※雨でも高架下なので影響がありません 3回目となるイベント。 今回も豪華メンバーで、皆様のご来場をお待ちしています。 是非遊びに来て下さい。 Fit Insoleでは、 ・オーダーメイドインソールの相談・受注 ・No Shoesの相談・受注 ・Padoソールの試し履き・販売 インソール あなたの足型、体の使い方、悩みに応じて一

      • 主役交代

        足の主役といえば靴。 自分の足に合う靴、合わない靴。 足の裏が疲れるなら、クッション性の良い靴。 ドロップのあるシューズ、ベアフットシューズ。 みんな、靴、靴、靴。 私はオーダーメイドのインソールを作っています。 ひとりひとりの足型、特徴に合わせて丁寧に製作しています。 そんな私からすれば、足の主役は靴よりインソールなのです。 そんな私が靴への嫉妬心から生み出したのが「No Shoes」。 インソールが主役になった新しい履き物。 表面のフッドペッドはあなたの足型をも

        • 本当に親指を使えていますか?

          母趾=足の親指 地面を蹴る、体を支えるなど、踏ん張るなど、足で力を発揮する際に母趾はとても重要です。 最近はベアフットの影響もあり、母趾の重要性に気付いてくれる人も増えてきました。 母趾が使えていないというと、母趾に体重が掛かっていないと思っている人が多いと思います。 もちろん中にはそういう人もいますが、そうでない人の方が多いです。 どういうことかというと、反対に母趾に体重がかかりすぎている人が多いです。 特に好んでベアフットシューズを履いている人。 上の画像の赤丸部

        スカイランニング 日本代表 楠田選手

          ベアフットシュードとPadoソール

          足裏に正しい刺激が入ることで、健康になろうというコンセプトでつくられているベアフットシューズ。 PADOソールと目指すところは似ていますね。 似ているということで、 相性も抜群だったりもするんです。 ベアフットシューズを履く人は、やはり地面との一体感に面白さを感じますよね。 もっと楽しさを体にとり入れたいとインソールを抜いたりして使用している人も多いはず。 つまり刺激を足裏に入れるためにソールを薄くするこという方法をとるんです。 でも、そうすることで足裏や足首への

          ベアフットシュードとPadoソール

          Padoソール 〜Priceなど〜

          Price 7700(税込み) SIZE  S(〜250cm)    全長:250cm  幅 :8.9cm M(250〜270cm)  全長:270cm 幅 :9.3cm L(270〜290cm)  全長:290cm  幅:9.7cm   ※幅は前足部の1番幅が広い場所 *もとから入っているインソールを抜いて、入れ替えてご使用下さい。 *靴に合わしてカットしてください。 *土踏まずに圧迫を感じる場合は、圧迫部を靴底の形状に合わしてカットして下さい。 *ベアフ

          Padoソール 〜Priceなど〜

          PADOソール 〜製作ノート〜

          Fit Insoleが常に提言している「能動的に歩く」ということ。 靴などに歩かされるのではなく、自分の足を使って歩く。 Fit InsoleではNo Shoesがそれを実現する素晴らしいプロダクトとして存在しています。 でもNo Shoesは靴という存在を捨てることから始まっています。 今回の新たなプロダクトは、靴でも「能動的に歩く」という楽しさを思い出させてくれます。 その新たなプロダクトは「PADO(パド)ソール」。 PADOとは、韓国語で「波」。 歩くたびに足

          PADOソール 〜製作ノート〜

          渡渉ハイク

          ROKUハイクに行ってきました。 今回も北山を歩き回りましたよ。 今回のハイライトはやはり渡渉。 渡渉(としょう)とは、川を渡ること。 大きな渡渉、小さな渡渉、石を渡る渡渉、どうするのという渡渉。 1回の行程でこんなに繰り返すことはなかなかないでしょう。 登りや下りで使うイメージの強いストックは、渡渉でも大活躍するアイテムです。 石が動かないか探ったり、渡る際にも支えになるので安定して渡渉が可能になります。 お昼ご飯中はFit Insoleの営業時間。 インソールを試

          渡渉ハイク

          左右別設計のインソールにする理由

          Fit Insoleのインソールは左右で同じ形状で作ることもあれば、症状によっては左右で違ったバランスで製作することがあります。 どちらかといえば、左右別形状で作る場合のことが多いです。 こちらはよくある例です。 右足は親指や親指の付け根が痛い。 逆に左足は、膝に痛みが出る。 片方の足の痛みをかばうことで、バランスが崩れてしまう。 本当によくあります。 上の例の場合、親指の方に痛みの出る右足は内側方向に力がかかっています。 また、親指の付け根に体重が多くかかるという

          左右別設計のインソールにする理由

          京都の桜ラン

          3月の最後の日。 久々の良い天気。 朝からNadi北山のサトルさんのランニング。 京都の色々なスポットをご存知なので、早目に咲く桜スポットへ。 まずは鴨川沿いを下りていきます。 これだけでも十分に気持ち良いですね。 そこから桜まつり。 朝だとそこま混まないのも良いですね。 京都は桜のスポットが多いですが、京都に住んでいながら知らないスポットで、こんなにいい場所があるんですね。 朝からしっかりと観光したみたいでした。 今週末の京都は桜が満開でしょう。 皆さん、遊び

          京都の桜ラン

          なぜ片方だけ痛くなるの

          インソールの相談に来る人のほとんどが、どちらかの足が痛いという人です。 踵、足趾の付け根、膝、股関節、腰など場所は様々ですが、右だけ痛いとか、左だけ痛いとか。 足型を見ると、ほぼ100%左右差が見られます。 足首を見ると、左右で傾きが違います。 歩き方を見ると、体重をかける位置や足先の向き、肩の高さが違ってきます。 利き手があるように、利き足もあります。 使いやすい足、動かしにくい足があります。 地面を蹴る足、体を支える足があります。 足の体重が位置が左右で違うと、足

          なぜ片方だけ痛くなるの

          足がポカポカ

          雨の日でも普通に歩いて通勤します。 行きは5kmくらい歩いて、帰りは歩いたり、10kmほど走ったり。 たぶんオーダメイドインソールを履いてこれだけ実戦でテストしている人はいないのではないでしょうか。 ドットインソール。 そんな歩くのが好きな私が従来のオーダーメイドインソールより効果が実感出来たインソール。 1年あまりのテスト期間を経て、皆様に提供していますが評価は上々。 そんなドットのオーダーメイドインソールを納品したお客様の感想。 「足がぽかぽかする」 この感想が

          足がポカポカ

          雰囲気のカッコよさ

          高い山を登る。 ロングトレイルを歩く。 ULで稜線を歩く。 歩き方には色々あります。 僕の好きな歩き方は、路地裏を歩く。 変な家を見つけて歩く。 変な看板を見つけて歩く。 猫を見つけてほっこりする。 良さげな喫茶店を覚えておく。 別に大きな事をしなくても良い。 日常にちょっと楽しみを。 今回のお客様もそんな歩き方をしているということ。 「だらだら歩いているだけですよ」と軽く言いますが、よく聞くと普通に何十キロと歩いています。 これってすごいと思いませんか。 いつもの

          雰囲気のカッコよさ

          シェイプ

          Fit Insoleにも新しい流れが。 今あるステージからの変化。 次のステージへ。 サーフボードをオーダーメイドで作る人がいます。 一枚の板をを削り出してサーフボードを作っていく。 この削り出す事をシェイプするというらしいです。 私は全然詳しくないのですが。 人の手で削り上げて、作られるサーフボード。 聞くだけで何て温かみがあり、魅力的なんでしょう。 そんな彼らがサーフボードをシェイプする作業場がシェイプルーム。 小さな小屋みたいな部屋。 ここで彼らは1枚の板をシェ

          シェイプ

          便利な時代です。 私もスマホを見る時間も増えています。 移動の時間はイヤホンでポッドキャストを聞きながら、歩いたり走ったりしています。 でも、何かスッキリしないんですよね。 外にいる時間はそれなりにあるのに。 昔ほどスッキリとしない。 それに反して自転車のときは、気持ちは結構スッキリする。 違いは何だろうと考えると、イヤホンをしているかしていないか。 ということで、試しに歩いて帰る時にイヤホンをせしないで帰ってきました。 やっぱりスッキリしますね。 風の音、歩いてる

          足袋と親指

          Fit Insoleのおすすめスニーカー、それがこちらの足袋スニーカー。 本日のお客様も気になっていたみたいで試着されていました。 普通の靴と何が違うのか。 それは見たまま、親指が分かれていることですね。 普通の靴だと、足趾は一体。 そうすると、足はいきたい方向にいってしまう。 なかなか癖が矯正しにくいんですね。 足袋の場合、親指が固定されて、正しい位置におさまる。 足趾が正しい位置に固定されると、後ろも自ずと正しい位置におさまってきます。 足趾が整うことで、足が正しく

          足袋と親指