日記353日目（高校野球見れなくなった）

やりたいことをやっているからか、夏休みというものに対して希望を持たなくなった二十歳手前。
唯一楽しみにしていることと言えば実家の近所で行われる高校野球準々決勝～決勝だ。
普段半引きこもり状態の自分が珍しく自ら外出する出来事なのだが、今年は見れない可能性が出てきた。
このままでは自宅で溶けて終わってしまう。
というか準決勝の日以外に授業が入ってるのなんで？
戻るのにもお金かかるからその日だけ戻るとかしたくない。
まず準決勝まで行けるかどうかわからないから、準々決勝見に行こうとしてたのに、どうして授業があるんだよ。
しかもよりによって外部の講師だから休めないの泣きそう。
だから実家に戻る期間を短くしたから、時間はたっぷりある。まあバイトと自主制作で溶けるんだけど。時給アップしたからアニメイト行ってラノベ買うんだ。

（詩）応援
汗を流しながらも
一生懸命に白球を追いかけ
その一球に一喜一憂する

そんな姿が
私には眩しくて
目を逸らしそうになる

だけど嬉しそうな楽しそうな顔を見るたびに
勝ってほしい気持ちが芽生え
気が付いたら一球一球から目が離せない

喜ぶも悲しむも
この時だけはみな共有して
一つになれる

大人も子供も
同じ気持ちになれるこの時が
一番大好きだ

日記を書いた一言感想
でも今年見れないから、もう頑張らなくていいかな。