日記337日目(満たされた満足感)

白い食べ物はしばらくいいかななんて言っときながら今日の夕飯は鍋焼きうどんにした。
所詮はその程度の我慢の気持ちしか持ち合わせていなかったのだから仕方がない。
まあ今はうどんに負けたことよりも、かまぼこ一本を一人で食べ切ってしまったことの幸福感がすごい。
小学生の頃にもっと食べたいなと感じていたことを、解決できるようになったのだよ。
これが金の力か。
なんて愉快なんだろうか。いまなら何でもできそうな気がする。
忘れかけていた感情を少しだけ取り戻すことができた。さあ次はどんな楽しみが待っているのかな。
……よし我満足なり。

(詩)足りない
笑顔になっても
好きなことをやっても
なにか足りない

楽しい思いも感情も
心に残らず
すぐ消えてしまう

あと一つ
もう少しで
前を向ける

日記を書いた一言感想
たまには変な言葉づかいも悪くないよねぇ

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