日記388日目(満足するまで魚を食べたい)
肉飽きた。
魚よりも肉のほうが安いからと選んでいたけど、もう限界。
アツアツの状態で口に入れて、噛むと脂とうまみが広がって、そこに炭酸のアレを流し込んできれいさっぱりというループを想像したら忘れられなくなった。
フライパンで焼いたやつだと物足りない。
調理中に滴り落ちる脂を見ながら先に一杯いきたい。
いまのところこの欲を満たしてくれたのは鮭フライだけだった。
そろそろ秋刀魚様がご登場される頃だろうか。
網で焼いた秋刀魚様を食べるためならば、実家にも帰る覚悟がある。
もう近所のスーパーで買った秋刀魚様を半分に切って焼くなんてことはしたくない。
丸々一匹いきたい。秋刀魚とご飯を混ぜたやつも食べたい。
魚よりも肉が食べたいとか言っていた時もあったけど、今なら断言できる。欲が増大するのは魚だと。
(詩)期待
次第に大きくなって
勝手に期待しているだけなのに
いつか落胆するときがくる
想像通りに進むことなんて
ほとんどありはしない
どこかで必ず躓いて失敗する
それでも期待することをやめられない
上手くいったときは
それなりのうまみができるから
日記を書いた一言感想
油断してると、さかなーちんあなごーが脳内を支配する。
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