暖かな日の光と寒風の中で大根を干す
大根すごい
霜が降りた日も、寒さを乗り越えてきた畑の大根たち。本当にたくましい。大きく育っている。さらに寒さで甘味が増している。大根すごい👏
大根がおいしくなっているこの時期に、天気が良い日に大根を干すことにした。
手順を意識してみた
例年、慌てて思いつきで作っている。
今年は手順を意識してみた。
①畑から大根4本収穫
②きれいに洗って、ピーラーで皮を剥く
③大根を5等分に切り、
それぞれを細切りにしていく
④切ったものを天日干し用のザルに
次々載せていく
意識してよかったこと
細切りするのにかかった時間は15分。4kg近くの大根の量だが、切り始めたら意外と速いことが分かった。
あとは自然にまかせ、機械にも頼り
ザルを太陽の光と寒風が当たりやすい場所に置いた。あとは、自然のパワーにお願いしよう。
実際は、天日干しだけでは乾ききれない。早い段階で、家庭用の食品乾燥機に入れて、機械にも頼りながら仕上げることになる。
今回は、「細切りの時間は15分」の発見がよかった。切る作業はすぐ終わる。だから、億劫がらずに、大根のおいしい時期を逃さずに、さっと取り掛かりたいと思った。
ごまとのひらめき💡17
「切るのが大変」にさようなら👋
✨大根のおいしい時期を
逃さないようにしようね✨
🌈 夢は 日本の伝統食を
キッチンでスマートに作ること