簡単な調理で、白菜はおいしくなる。塩と昆布で浅漬け作り。
白菜に塩と昆布を混ぜて、漬けておく。それだけの超シンプルな調理法で、私は白菜のおいしさに出会うことができた。
3つの用途に分ける
白菜を干した後、3つの用途に分けた。
①(煮る 炒める)スープ 鍋料理 炒め物
②(冷凍保存) 軽く湯がいて冷凍する
③(生: 浅漬け) 塩を混ぜて漬ける
いつもは①②のみで、浅漬けはしたことがなかった。今回、白菜の量が多いおかげで選択肢が増えた。これが私に感動を運んでくれた。
調べる
「白菜の浅漬け」などで調べてみると、共通する塩加減が目についた。
塩は白菜の重さの2%
とても分かりやすい。この分量を活用した。
①白菜を洗う。ざるに上げて水気を切る。
②葉の部分は2〜3cm幅。茎部分は細く。
③白菜と分量の塩を混ぜて、なじませる。
⚪︎昆布を入れるとうま味が増す。
⚪︎軽く重しをするとなじみやすい。
チャレンジ
使った白菜は、1.4kg。
2つの容器に漬けたので、分量はこんな感じ。
Aの瓶:白菜1kg 塩20g 刻み昆布適量
Bの瓶:白菜600g 塩12g 刻み昆布適量
ラッキーなことに乾昆布があったので、ハサミで刻んで使った。
1kgと600gの白菜は、瓶にもりもりだった。塩と昆布も入れながら、ぎゅうぎゅう押し込んだ。
時間が経つと、水分が出てくる。しなしなになっていく。その変化がおもしろかった。
2日と経つとこんな感じ↙️
味見して驚いた。白菜はシャキシャキ。程よい塩加減。昆布のうま味も大活躍。また皿についでおいしく食べた。
こんなシンプルな調理で食べ物がおいしくなんて、本当にびっくりした。塩と昆布の魔法のような調理。みんなに知らせたいと心から思った。
「ごまと」のひらめき 14
塩は白菜の重さの2%
絶妙な塩加減
昆布も入れるとうま味アップ
みんなさんもお試しくださいね👋
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キッチンでスマートに作ること