バーミキュラ フライパン総括

過去3回に渡り、バーミキュラ フライパンの感想を掲載しました。
第1回第2回第3回

購入してから1か月経過し使い道が固定化されてきましたので、一旦総括してみようと思います。ステーキ試行錯誤は見送りました(食べ飽きた)。

 ※2023.12.02 追記:コロコロ焼き&舞茸酵素 さわけんシェフがNHKあさイチ!で紹介のYoutube動画を見て、やってみたら大成功!!。アムウェイIHプレートモード120℃設定で5,6分焼き、15分アルミホイルで休ませたのち、190℃設定で焼き目を付けました。安い肉でも柔らかく美味しいステーキになりました。舞茸の酵素パワーは凄いです。


買って良かったこと

瞬間蒸発、親水性は他のフライパンに無い特長です。

肉を焼くのは勿論ですが、モヤシ炒めやホウレンソウのソテーが美味しくできます。デンプンが少ない食材を焼いたり、炒めたりはこのフライパンで作る頻度が高いです。
バーミキュラ フライパンは鉄、ステンレス、テフロン、セラミックなど他のフライパンと全く違う特性です。料理の腕の無い人こそ、野菜炒め用にこのフライパンを持っておくべきと思いました。

難しい料理

先日、レンコンのきんぴらを作って大失敗しました(泣)
デンプンを多く含むため盛大に焦げ付いてしまいました。
テフロンのフライパンにしておけばよかった。

焦げ付きは水を入れ沸騰させれば剥がれたので、フライパンがダメになることは無いですけど、食材が無駄になりました。

メンテナンス

ホーローコーティングなので鉄フライパンながら錆びつかずメンテナンスは楽です。
私は、瞬間蒸発や親水性を最大源に発揮させるように、多少の焦げ付きも放置せず洗います。
専用クリーナーもしくは油職人を使うと簡単に落とせます。
2つは成分がほぼ同じなので、どっちかを持っておいて損はないです。
年末の大掃除で換気扇の油汚れを落としたり大活躍です。


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