見出し画像

ネットで活動するうえで大切な3つのライティングスキル

ここ最近はずっと開発に力を入れてまして、すっかり記事更新まで手が回ってませんでした。叩き台は出来たので現在試験運用中です。
詳細はTwitterで報告しています。

3つのライティングスキルについて

さて、前置きはここら辺にして今回の本題に入っていくとする。
インターネットの世界では文字を書くというのはとても重要なスキルだ!
noteもそうだし、ブログを書くのもそう。
YouTubeでシナリオを描くのもそうだし、インターネット上で物を売るにも説明書きが必須になる。

いくらAIが出てきたからと言って自分で文章を書く機会は減っていない。

そして、今あげた文章を書く上で重要なスキルは大きく分けて3つある

それは

  • WEBライティング

  • コピーライティング

  • セールスライティング

この3つだ!

WEBライティングについて

WEBライティングはウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアなど、ウェブ上で情報を提供するための文章作成だ。
読者の関心を引きつけ、情報を明確かつ魅力的に伝えると同時にSEO対策を盛り込みながら読者が読みやすい文章を作るテクニックを指す。

コピーライティングについて

コピーライティングは、商品やサービスの広告や宣伝を目的とした文章作成のテクニックで読者の注意を引きつけ、興味を喚起し、行動を促すための文章作成のテクニックを指す。

セールスライティングについて

セールスライティングは、文字通り商品やサービスを販売するために使用される文章作成テクニックだ。
読者に対して直接的な販売提案を行い、購買行動を促すことを目指す。
強調や説得力のあるテクニックを使い、読者が求めるニーズや利益を強調した文章を作っていく。主に使われるのは、セールスページや商品の説明文、購入を促すメッセージなどを指す。

多くの人はWEBライティングばかり見ている

私のkindle本の宣伝になるが、ライティングに関する内容をまとめた書籍をkindleでいくつか出版している。

私のフォロワーさんにはブロガーが多いからなのか「WEBライティング」の書籍は一番読んでもらっている。

しかし「コピーライティング」や「セールスライティング」に関する書籍は、正直言ってあまり人気がない。
もし、あなたがネット上で文章を上手に使い倒し成果を上げたいのならWEBライティングだけじゃなく3つ1セットで知識として把握しておくことをオススメする!

3つのライティングスキルは本来1セット

先に3つのライティングスキルについて簡単に説明したが、もっと大きく分けるなら「WEBライティング」と「コピーライティング・セールスライティング」と分類にしても良いだろう。

  • 前者はSEOを考慮した読みやすい文章を作るコツ

  • 後者は販売に関する文章作成テクニック

いつもはダラダラと書きなぐるnoteだが、今回の記事は少し真面目に書いている。「見出しH1H2H3」「強調」「リスト表示」「囲み枠」を要所で使ったり、改行やブロック分けをうまく使って書いていくのはWEBライティングスキルに該当する。

特にnoteのような媒体では文字色は使えないので、白と黒でいかに読みやすく書いていくかはWEBライティングのスキルでとても重要なポイントだ。


ターゲットをもっと広く取るのなら、
私みたいなこんな文章ではなく
もっと砕けた読みやすい文章で
完結にまとめたほうが
人気が出るかもしれない。


このように様々な要因を考慮して文章を組み立て作成していくスキルはコピーライティングの要素を含んでいる。
そして、この次のステップで最も重要な要素がセールスライティングのスキルである。
セールスライティングは、物を売る文章だけではない。
コール to アクション」と言ってセールスライティングにおいて文章は、読者にアクションを起こさせるためにコールする事に該当する。これは販売だけではなく、イベントの参加を促すことだったりフォローを促すことであったりと、用途は様々だ。

文章作成には慣れとコツがいる

コピーライティングやセールスライティングを深く知っていくと、インターネット上で様々な物が面白いように売れていく。

私の記事を読んでくださっている方はもう知っていると思うが、先日kindle出版者のための完全無料のコミュニティを作った。

このコミュニティを紹介する文章では、セールスライティングのテクニックを少しだけ使っている。
もし、興味がある方は読んでみて欲しい。

上記の記事では、セールスライティングの型に沿って文章を組み立てている。もしこのセールスライティングの型に興味があるなら、ぜひ私の書籍「セールスライティング9の要素と20個の型」を手に取って欲しい。

いくつかある型を把握しておくと、商材やシーンに合わせて型にはめてセールスライティングをしていくだけでも反応が取りやすい文章が作れてしまう。もちろん中身の文章はしっかりと考え込まなければならない。

ハッキリ言って、このKindle本はわざわざ購入してまで読む必要は無い。
なぜかと言えば、調べる気があれば色んなところに書いてある内容でもあるからだ。しかし、簡潔にまとめてあるので忘れた時にパッと思い出せるという意味で言えば「セールスライティング9の要素と20個の型」を本棚に入れておく価値はある。
さらにKindle Unlimited 会員なら無料で読めるので、それで読んでもらえれば十分だ。

これは余談だが、コピーライティングの本はジャケットがちょっとダサいのも不人気の理由ではあるだろう。

といったところで、今回の記事はここで終わる。

もし、なるほど!と思った方やこの記事が良かったという方は「スキ」を押してフォローしてください。
また、コメントもドシドシ募集しています。
お気軽にコメントくださいね。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?