![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120294395/rectangle_large_type_2_a4d4b1be07b1f24da02739345a9eb5a4.jpg?width=800)
毎日ブラインドテイスティング75日目
2023年10月25日白ワイン
外観:色調は輝きのある清澄な、淡い、緑がかった黄色です。オリがなく、レッグは中程度、ディスクは中程度、粘性は中程度です。
香りは中程度で、第一印象はシンプルな印象で、青リンゴ・ライム・ジャスミン・ドライハーブ・石油があります。若々しく、シンプルで、十分に開いており、軽い印象です。
味わい:アタックはソフトな辛口で、酸味は中程度で、爽やかな印象のライトボディです。フローラルなフレーヴァーで、余韻は短く後味はフルーティ、アルコール度数は11%で、低い凝縮感があります。総合印象はシンプルな印象のワインです。
冷涼な産地、ペトロール香強め、アルコール度数低め
推測:①ドイツ ファルツ リースリング 2021年 3000円
②オーストリア ニーダエスタライヒ リースリング 2021年 3000円
解答:フランス アルザス リースリング 2018年 12.5% 3600円
ペトロール香が強めのためリースリングはわかった、アルコールが低めと思い冷涼な産地に持っていった。最近アルザスのリースリングは天然酵母ペトロール香弱めを多く飲んでいたため、アルザスに気付けなかった。残念
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120294836/picture_pc_509e6744fe2a35c7d7ace69112ac8fc6.png?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?