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数学的思考ができる人に世界はこう見えている ガチ文系のための「読む数学」 齋藤孝(著)


自分メモ

微分的思考で身の回りの変化を見る
微分とは、ある瞬間の変化の勢いを見極めようとすること
いま自分は何の加速度を上げたいのかを明確にすることで、効率的なエネルギー配分を考えることができる。
関数とは関係性に注目する数学的な考え方のこと
「 y = f ( x ) 」
「 f 」はスタイル。どんな「 f 」で変換されたのかを考えると、世の中の仕組みが見えたり、アイデアを生むヒントが見つけられる。
物事の判断には、自分の評価軸を疑ってみることも大切
「期待値」は「無謀な選択」を食い止めるもの
起こり得る値の平均値
「余事象」は「勇気の出る現実」を見つけるもの
ある確率から別の確率を引いて「余った事象」
因数分解とは、共通項でくくる省エネ思考
「括弧でくくれるものはさっさとくくれ」

数学的思考ができる人に世界はこう見えている ガチ文系のための「読む数学」 齋藤孝(著)

112冊目。面白かった。苦手な数学を楽しく読ませてくれる。

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