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シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 安宅和人(著)


自分メモ

未来 = 夢 × 技術 × デザイン
指数関数的な思考が不可欠に
ヒューマンタッチがより重要になる
もう一度世界から虚心坦懐に学び、「当たり前」のことをやる。
「どこの山に登るか」を見極める
「狭き門より入れ」
人が群がって流れていくような方向へは行くな
現代のリベラルアーツ
日本語 + 世界語 + 問題解決能力 + データ × AIリテラシー
本やウェブページだけで学んでいればいい時代は終わる
MOOCなどで、リテラシーや人間力を鍛えていく。
集め過ぎと知り過ぎ
「百聞は一見に如かず」
言葉、数値になっていない世界が大半であることを受け入れる
「気づき」
スポンジ力より自分なりに引っかかる力
数学はすべての科学の基礎言語
「バリアフリーな道が認知症を生み出す」

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 安宅和人(著)

82冊目。良書。独自性がある。内容が似通っている普通のビジネス書ではない。
年間数兆円、社会保障費の2%を科学研究と若者に投資する。それだけで未来は違ったものになる。日本は、お金がないんじゃなくてリソースの配分バランスが悪いらしい。

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