舎密

化学、小説、吹奏楽、芸術など、私の好きなことをありのままにゆっくり綴ります♪

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最近の記事

中学 吹奏楽部の思い出

中学校の吹奏楽部での思い出を語ろうと思う。 大好きな音楽漬け だった 日々、仲間にも恵まれて本当に楽しかった。 ちなみに、、、 私 アルトサックス吹き、部長 同級生 7人(クラリネット、私、バリトンサックス、トランペット 、トロンボーン、ホルン 、ユーフォニアム) 部員数  最少人数 9人〜 最大22人 1年生のときの思い出 1年生で 吹奏楽部に入部した私。実は1年前まで兄が同じ学校でクラリネットを吹いていた。 顧問の先生も変わらず 、先輩方も私のことを知っている。 し

    • 吹奏楽と突発性難聴

       私、吹奏楽部の部長でした。今は引退して受験期間です。吹奏楽とは切っても切れない縁?の病気、突発性難聴の経験について語ろうと思います。 吹奏楽漬けの青春  私の中学校は、強くもないけど下手ではない、よくあるレベルの吹奏楽部です。最終的に人数は20人前後になりましたが、私がいたときは9人の時期もあった少人数バンドでした。そこでアルトサックスを演奏していた私。楽器も音楽も大好きで、大好きな音たち、先輩に囲まれ、のびのびと吹奏楽を楽しんでいました。  コンクール、特にアンサンブ

      • 小説「金木犀とメテオラ」10代の繊細な気持ちが伝わりすぎて痛いくらい美しい!

         先日、安壇美緒さんの「金木犀とメテオラ」を読んだ。衝撃だった。本の中に自分の気持ちがいくつもあった。 ちなみに筆者10代です笑 だからかな、とにかく登場人物の心情が刺さった。  舞台は北海道の女子校、築山学園。中高生の揺れ動く繊細な心を中1、高2の視点から描く。  一人目の主人公、宮田佳乃はただなんとなく頭が良く、それ故プライドが高い。築山学園に進学することは彼女のプライドが許さず、中1のときには、不満から仕草や態度に棘があった。一方で高2になると、その悔しさが仇となり、

        • 舎密について

          舎密(せいみ)は、シーボルトから学んだ人々が記した書物に書かれた、化学を意味する言葉。 この名前のとおり、化学が大好きな筆者です♪ 化学、小説、吹奏楽…etc 私のありのままをゆっくり綴っていこうと思います。よろしくお願いします♫

        中学 吹奏楽部の思い出