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まあ太について 補足

読んでいただいた方ありがとうございます。まあ太について色々反省を込めて書きたいと思います。ネタバレしてます。もろ。

登場人物紹介

まあ太
 主人公14さい。本名まあ まあ太。勉強は向いていないとあきらめている。運動はやる気が出ないとごまかしている。

 大犬とか犬とか適当ですみません。本当は白狼というその界隈では有名な犬。昔からの因縁で熊と闘うらしい。
奥さんに頭が上がらない。

カラス天狗
 あまり仕事に興味がなく、これくらいもらえればいいや。と思っている。術は確かな腕前だが大体部下に任せている。奥さんと子どもに逃げられた。

猿(ゴリラ)
さるの温泉宿の雇われ店長だが上の言うことはあまり聞いていない。芸事が好きでテレビジョンに出るのが夢。携帯模写や腹話術もできる。若い頃はラップバトルで腕を磨いていた。嫁さんはいないが友達や仲間が大勢いる。

おっ母
 まあ太を産んだ人。病気とあるが肺の病と関節リューマチがあるみたいである。調子の良いときはは農作業の手伝いなどしている。

おっとう
 まあ太のおやじ。革ジャンとブーツとリーゼントでキメてる男前。もともとロックの人で色々な場所でライブなどしていたらしい。おっ母とはその頃知り合った。

娘さん
 団子屋の娘。接客担当だが笑ったら負けだと思っている。ちなみにおばあさんは400歳。娘さんはまあ太より2つ年上。

テレビジョン
 この時代は国営放送しかなく(もちろんEテレはある)あとはネットテレビ(Youtubeみたいなもの)が乱立している。テレビジョンは老若男女が楽しめる番組しかなく出るのに敷居が高い。一般的には大きなスクリーンで見ているがまあ太の家にはなぜかデスクトップのパソコンしかない。

突っ込みがあったところ
 振る舞い酒って何?
  地元の人と結婚すると花婿が酒を買って来   て振る舞うと言う。よって奥さんが遠くの人ならやらんでもよい。長野にはありません。多分。

 まあ太が鬼にボコられてる時3人は何してたの?そもそも3匹じゃないの。
 ↑の3人の獣たちは虚界(あの世とこの世の境目)からきたもので、簡単に言うと妖怪か神様です。人間界で普通に生活している奴もいます。最近もいますよ。
ちなみにマキシマムザホルモンのナヲと筒井康隆は虚界の生き物としては有名である。

まあ太を守るために契約をしている(そば団子が因子)のでまあ太が生きる事をあきらめると3人も消えてしまいます。まあ太が力を振り絞って「助けてくれ。」
といったので復活できた。

まあ太の時代
 30世期の多分日本。中央政府の弱体化、インフラの停滞によって地方がちいさな政府としてそれぞれの行政を行っている。信濃国は緑と水が多く自然豊かな国になっている。お城と信州そばもあります。電力の完全自給化が進んでおり、東京電力は倒産している。

とにかく本を読まないような中学生とかゴンタクレのために書いたもので、細かいものは「ああ。マンガだから。」と言ってごまかしてます。それよりも漢字にルビを打ったり意味の難しいところは注釈を乗せたかったんですが私のスペックでは無理でした。
あと漢字のどれをひらがなにするのかとか悩んでバラバラになっていると思いますがそれも許してください。夏休みの作文の宿題にして下さい。

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