これまでの歩み(完全に自己分析用)

高橋冴 (通称さえちゃん)
平成15年8月15日、新潟県村上市に生まれる。戸籍上は、父親の実家のある旧岩船郡朝日村(現村上市)で生まれる。

子どもの頃は神童と言われ、学校の中でも一際勉強の出来る子どもだった。
生徒会の活動にも関心を抱き、生徒会のようなもの(運営委員会)で委員長をやった経験もあり、この頃から人前に立って何かをやることに抵抗はなかった。

中学受験をし、地元ではエリートの巣窟と呼ばれる中高一貫校に入学をした。中2までは成績が伸びなかったが、勉強法の改善により一気に成績上位陣に上り詰め、中3の時期から英語と数学が比較的得意になる。

後期課程に進み、高校の内容を勉強するようになってからは、社会(特に日本史)はずば抜けて得意で、次いで英語と数学。国語と理科は苦手で、特に国語に関しては卒業まで得点アップに繋がる勉強法を見いだすことは出来なかった。日本史に関心を抱いたことから文系に進み、コロナ禍もあり、他にすることもないのでひたすら勉強に励む。歴史的平均点を叩きだした令和3年度共通テストも突破し、北海道大学文学部を受験するも失敗。後期入試で確実に入れ、かつ地理学を専攻できる富山大学を受験し合格する。

大学に入学後、しばらくは学歴コンプレックスに悩む。オリエンテーション等で友達を思うように作れなかった自分に舞い込んできた、「お悩み相談会」のイベントに参加したことが僕の大学生活を大きく変えた。このイベントを開催していた「学生キャリアサポーター」という団体にとある手違いから入ることになり、同じくその団体に所属していた理学部のS先輩との出会いで、僕の視野が一気に変わった。

S先輩が店長を務めていた「裏門」というバーのイベントに参加し、そこで出会った学生起業家に感化され、机上の空論ではない地に足を付けた経験を得るために様々な挑戦をしてゆく。

また、時を同じくして一般教養科目の「富山の地域づくり」で出前授業をしてくださった富山市スマートシティ推進課が開設している「SketchLab」の紹介を受け、やる気1%で学生研究員募集に応募。これがまた僕にとって大きな一歩となる。

学生研究員になって間もない頃に、新しいものを創造する上で必要となるロジックを学ぶ「システムデザイン講座」が開講。ここで、多くの社会人の方と対等にグループワークを行い、ここで自分の未熟さに気付かされる。

大学ではアカペラサークルに入ったものの上手く馴染むことが出来ず、また友達も上手く作れず、一方でキャリサポ内での活動は充実していた。一つのイベント開催することの難しさとその達成感を味わった。

1年後期に入ると、より高度な経験を得ようと試みた。「未来共創会議」や「スケッチオーデション」などSketchLabを中心に人との繋がりの大切さに気付く。

気が向いたらこの続きを書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?