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いつからか 歌詞

いつからか 気持ちが黒いんだ

いつからか 生きているのが心地悪い

いつからか このあたまに漬物石

いつからか あなたの愛し方と好きなとこ忘れてしまった


もちろん僕はおとつい死んだよ

あまりきみはどうでもいいと思うけど

死ぬ前に見たのは僕の妻や母や父、兄弟でもなく

あの頃しか話さなかったまさかの


君の顔と声

夜中の路で僕等遭ったけど

その時上手く喋れなかった

登校拒否だ。

また朝が来て今日は昨日の憂鬱たちを忘れよう口説いてきたが、

ぼくは忘れられなかった


話が逸れた。


どうして最期に君のこと?


ぼくが死ぬほど愛してたと知ったらきみはどんな顔するんやろ。

きっと最初は気持ち悪がる、

その後は少し切なくなる。少しね。


でもそのあとは君の自由さ


君の人生だからね


それはそれは自由なんだよ

 
でもなるべく笑っててね


ぼくは君の笑う声聴きたいから



そうじゃないと死んじゃうから



もう死んでるけど笑


ナイロン製のセーターを着込むと君は旅行に行く前のように幸せな気分になる?


淹れたての珈琲を飲むときの君の瞳に映ってる景色を魅せて

それだけでぼく暮らしていけると思うのさ


クツシタ、テーブル、ランチタイム、ドングリ、ヒーローインタビュー、地下の世界、まりも、トーマス、ウデヌクミ、ドクキノコ、タイヨウノミチ、エーゲカイ、サクランボ



これらすべてからきみが愛されますようにまた、迷惑と喧嘩がほどよく存在していきますように。


愛されますように。


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